押入れに本棚をつくる。収納アイテムを駆使したDIYアイデアまとめ

1.押入れの中に本棚を。簡単にできるDIY&収納アイデア

押入れの上段は実はとても有効なスペース。収納だけでなくおしゃれにDIYをすることができる優秀空間なんです。押入れといえば、普段着ない洋服を入れておく、滅多に使わない物を保管するなど、日頃から小まめには使わないイメージですよね?今回はそんな押入れのイメージを覆す収納アイデアなどを紹介します。

1-1.押入れ上段につくる本棚

押入れ×本棚の上段に関するアイデア①
押入れの中は秘密の作業台

趣味の道具や本を押入れの上段に整理収納するというアイデアです。素敵な雰囲気の作業場。こんな場所で自分の好きなものばかりを集めて、趣味の時間を取れると気分もリフレッシュできそうですね。カラーボックスや、引き出しを使って収納場所を確保し、多くのものを入れる事ができるというアイデアは収納上級者ならではです。

押入れ×本棚の上段に関するアイデア②
成績もアップ!落ち着く勉強机が押入れに

こちらは押入れを学習スペースにしたアイデアです。押入れの真ん中の棚を取り外し、机として新たに2×4材を壁部分に固定。そこに机板を固定しています。机の下には、DIYでキャスター付きのスリムラックを設置。ポイントはプリントなどを取り付ける手作りのゼンマイネジ付き伝言板です。持ち主が好きなようにカスタマイズできる押入れ式机は、楽しみが広がるアイデアですね。

押入れ×本棚の上段に関するアイデア③
大好きな本を好きなだけ

まさに押入れが本棚に!といったアレンジです。綺麗に整頓された書籍に、お気に入りの本を表紙を向けて飾るという収納の仕方が素敵。棚は木材を壁に止めてその上に板を置く方法で取り付けています。この方法だとどんな高さにも稼働が可能ですよね。本棚以外の部分は布で目隠しをするというアイデアも部屋を可愛く、またすっきりと見せてくれます。

押入れ×本棚の上段に関するアイデア④
押入れ?まるで外国の図書館!

かつて押入れだったとは思えないほど素敵な書斎に生まれ変わった押入れ本棚です。本棚はおそらく手作り。そして押入れの中にシャンデリアを使い、まるで外国の図書館のような雰囲気が本当に素敵。本好きなら誰もが一度は憧れるであろう素敵な本棚です。

1-2.押入れの下段につくる本棚

押入れ×本棚の下段に関するアイデア①
勉強も遊びも夢の国で!

こちらはまるで夢の国!に見えますが元押入れなのです。なんと上段の柱にはディアウォールを使用。転倒防止の為の柵の柱にする事で安全性とデザイン性を兼ね備えているというアイデアが光ります。 下段はいつでも子供が手を伸ばして本を読めるようにミニ本棚。おもちゃの場所などは子供が喜んで遊べる位置にあり、しかも自分でお片づけをする事もできるように考えて設計された最高のスペースです。

押入れ×本棚の下段に関するアイデア②
キャスター付きのボックスで移動も楽々

押入れの下段を使ったシンプルな本棚&収納です。カラーボックスにキャスターがついているので、奥に入っているものもこれですぐに取ることができますね。押入れの下段に本棚があるとお子さんも読みたい本をすぐに手に取れるのでとても便利。 100均や無印良品の商品を上手に使い、シンプルかつ誰が見ても物の収納場所がわかるのも魅力的です。また成長などに合わせて置く場所やものを組み替えたりと色々な使い方ができるのがポイントですね。

押入れ×本棚の下段に関するアイデア③
直ぐに溜まる雑誌はボックスに入れて押入れへ

こちらは雑誌や書類をボックスに入れ、押入れの下段に綺麗に並べて収納。雑誌やムック本は自分でも気がつかないうちに増えてしまいます。綺麗に本棚に収納したくても雑誌の高さが違ったり、量が直ぐに増えて本棚に入りきらない事も多々。そこで箱を使いその中に雑誌を収納し、箱ごと押入れにポン。 これだけで綺麗に見え、押入れそのものが本棚に見えてきます。また必要な雑誌が入っている箱だけ取り出して読むこともできる、という非常に合理的な収納方法です。

押入れ×本棚の下段に関するアイデア④
キャスター付きで本を楽々収納

こちらはキャスター付きの押入れ下収納です。取っ手が付いており、引き出すことができるので、どの本をどこに置いたか探すのも簡単です。また、スリムな上に押入れの奥まで余すことなく場所を使えるので沢山の本を場所を取らず収納できます。押入れの中に入れることでお部屋がスッキリするのも良い案ですよね。

1-3.上手く活用したい100均アイテム

押入れ×本棚に使える100均グッズ①
本当に100均?レトロな本棚に早変わり

こちらは100均のボックスに長方形の板を貼り付け、取っ手をつけた小さな本棚です。パッと見た目は本棚に見えません.。また100均のグッズを使っているとは思えない高級感。 本屋雑誌の背表紙がそのまま見えているとごちゃごちゃしてしまう物ですがDIYによってスッキリさせることができる良い例です。取っ手が付いているので取り出しやすく、重宝しそうです。

押入れ×本棚に使える100均グッズ②
まるで高級家具!100均には見えないミニ棚

この棚は全て100均の商品で作られています。木材を柱に、フォトフレームは台部分にするアイデアはマネしたくなります。この方は本棚を製作したのではないですが、お化粧品を置いたり、ブックエンドやボックスに小さな本を収納すれば本棚としても使えそう。 配色も全てブルー系で統一されていてとても爽やかです。おしゃれなワンポイントとしてお部屋の片隅などで映えそうです。

押入れ×本棚に使える100均グッズ③
これで書類の収納はおまかせ!

100均のペーパーBOXとファイルケースを使った書類入れです。この方は取扱説明書を入れているそうです。またお子さんの学校から持って帰ってきたプリントを整理したり色々と活用の幅がありそうです。 こうして物の置き場所を作っておけば必要な時に書類などがどこに行ったのか探す手間も省けますよね。主婦ならではの目線で作られた簡単な書類入れです。

2.本棚代わりになる収納グッズを買う

どの作品もアイデアいっぱいで、作られた方の熱意を感じる素敵な作品ばかりでした。しかし「DIYする時間がない」「私でも上手にできるかな?」という方もいると思います。そんな時に活躍する便利なアイテムを集めてみました。全てDIYできなくても既製品を少し改造して簡単に自分仕様にするのも楽しいですよ。

2-1.移動できるキャスター付き(可動式)タイプ

本棚に使えるキャスター収納①
縦にも横にも使える優れもの

こちらは無印良品のパルプボードボックスです。縦方向にも横方向にも使えます。しかもどちらに向けてもキャスターの取り付け取り外しも可能という万能さ!取っ手も付け外しが可能なので、場所によって様々な使い方ができます。また、棚板の高さを変えることができるので、違った高さの本が収納できます。使い勝手の広いキャスター付きカラーボックスです。

本棚に使えるキャスター収納②
用途色々キャスター付きラック

こちらの商品は楽天で購入できる、キャスター収納です。ラック部分が網状になっているので中に何が入っているのかも確認できます。また本以外のものも収納できるので用途は広く使いやすい商品です。キャスター付きなので重たい本を収納してもすぐに取り出せます。

本棚に使えるキャスター収納③
お部屋の間仕切りにもちょうど良い

こちらはカインズの本棚にもなるパーテーションラックです。もちろんキャスターは取り外し可能。背面板がないのでお部屋の真ん中で間仕切りとしてうことができます。天板に工夫が凝らしてあり本体を移動させても物が落ちないカマチ使用に。本棚としても使え、しかも小物を置くとお部屋のイメージが変わるおしゃれなキャスター付きラックです。

本棚に使えるキャスター収納④
組み合わせは自由自在

こちらもカインズの積み上げができるキューブタイプの収納ケースです。素材はポリプロピレンなのでとても軽く丈夫なのがポイント。積み重ねも楽々できます。専用のキャスターもあり可動式にもなります。しかも小さく畳めるので使わない時には畳んでしまっておけば邪魔になりません。お子様の本やおもちゃ、服などを入れるのにぴったりの可愛いケースです。色々なカラー展開があるので組み合わせる楽しみもありますね。

2-2.安定感のあるカラーボックス

本棚に使えるカラーボックス①
何個でも集めたくなるおしゃれなボックス

洋風にも和風の部屋にも映えるキューブ型カラーボックスです。組み合わせが自由自在なので並べて置いて本棚にしたり、部屋の間仕切りにもなります。扉の形がたくさんあり、引き出しやフラップ扉タイプのほか、あまり見かけないアールタイプなど独特な形の扉がついているカラーボックスです。 アールタイプのものなどは組み合わせ次第でまるで満月にも見える素敵な家具に早変わり!おしゃれなリビングや和室がに奥本棚が欲しいと思っている方にオススメのカラーボックスです。

本棚に使えるカラーボックス②
薄型本棚で押入れの隙間にもぴったり

こちらは漫画収納にぴったりの薄型カラーボックスです。奥行きが薄いので、押入れの小さな隙間にも収納可能です。キャスター&取手付きなので取り出しも楽々です。お部屋で使っても奥行きが狭いので圧迫感がありません。お部屋でも、押入れ内でも使える万能タイプの本棚です。

3.押入れに本棚を置く際のメリット&デメリット

押入れに本棚を置くと場所を有効活用できたり、工夫次第でおしゃれに収納ができるなど、たくさんのメリットがあります。しかし、湿気がたまったり、カビが発生しやすいというデメリットも。ここからは、綺麗に本を収納するための対処方法を紹介します。

3-1.押入れに本棚を置いたときのメリット

3-1-1.デッドスペースを有効活用できる

押入れは、小さなスペースに作られていることが多いのが特徴。収納を目的に作られているため、四隅に必ず柱が立っているため丈夫な作りになっています。そういった意味でもDIYをするのにぴったり場所ですよね。また、押入れはクローゼットに比べてデッドスペースになりがち。その場所を有効利用することにより本棚を置いたり、DIYをしたりと最高の収納場所になります。

3-1-2.隠す収納で部屋がスッキリする

まずは押入れ収納をおしゃれにするために、襖を外しましょう。それだけでお部屋のスペースが広く感じるはずです。また襖の代わりにおしゃれなファブリックを使い目隠しするとスッキリ可愛くなります。隠すのも良いですが反対に押入れの壁を可愛く塗装して見せる収納にするのも素敵です。

3-2.押入れに本棚を置いたときのデメリット

3-2-1.湿気がたまりやすい

押入れは閉じられた空間なため風通しが悪く空気が流れません。そのため湿気が溜まりやすいというデメリットがあります。そこで押入れを本棚として利用する場合には湿気対策をするのが重要になってきます。

3-2-2.カビが生えてしまうことも

湿気が溜まりやすいということはカビが発生しやすいということにも繋がります。押入れにものを詰め込みすぎると結露が発生する原因に…。湿気の他に埃もカビの大好物です。湿気や結露以外にも埃がたまらないようにこまめに掃除するようにしましょう。

4.押入れのカビ&湿気対策

押入れを本棚として使用するためには湿気とカビ対策が重要です。大切な本などにカビなどが生えてしまったのでは押入れを本棚として使用するメリットがありませんよね。そこで大切な本をカビなどから守る具体的な対策をお伝えします。

4-1.湿気が起きないような対策

まずは、湿気が起きないような対策をすること。押入れに物を詰め込みすぎると、風の通り道がなくなってしまうため、良くありません。対策としては「本との間に隙間を作る」「本を積まない」などがあげられます。 また、新聞を床に敷くだけでも効果があります。換気を十分に行い、必要であればサーキュレーターなどで空気を回すのも有効な方法です。押入れ内に本棚などを置く場合には背面から5㎝は必ず離すようにしましょう。

4-1-1.通気性をよくする

通気性を良くすることはもちろん大切です。まずは床面・側面にスノコを敷いて空気が留まらないようにしましょう。そして、押入れの中に置くものはゆとりを持たせ、風の通り道を作るようスペースを作るのがポイントです。

4-1-2.除湿アイテムを使う

押入れの湿気を取るには除湿アイテムを使うのも一つの方法です。そこでおすすめのアイテムを紹介していきます。参考にしてみてください。

除湿機を使う

コンパクトなサイズの除湿機です。お値段も大きさも可愛いので押入れのに置くのに最適です。また排水のタイミングを教えてくれ、タンクの水が満タンになった際には自動的に運転を中止してくれます。

除湿アイテムを使う

こちらは有名な湿気取りアイテムです。置いて置くだけで湿気をとってくれます。除湿機のように電気代がかからないので経済的です。

カビ取りアイテムを使う

湿気がたまるということはカビが生える可能性もあります。このアイテムは湿気を取りつつ、カビの予防もしてくれるという一石二鳥のアイテムです。吊り下げ式なのもお手軽で嬉しい設計ですね。

4-1-3.本棚の中を清潔に保つ

湿気対策にばかり気を取られて忘れがちなことですが、押入れの中を清潔に保つこともカビの発生を防ぐには大切です。特に押入れ内に本棚やカラーボックスを置いている場合、後ろ側に埃が溜まっていても目につきません。カビは埃のある所に発生します。湿気が多く、埃が溜まりやすい場所はカビの大好きな場所。押入れ内はこまめにチェックし清潔に保つこともとても大切です。

押入れ×本棚について知っておきたいことまとめ

MEMO
    【押入れの中に本棚を。簡単にできるDIY&収納アイデア】
  • 押入れの上段を机にし、本を置くスペースも確保
  • DIYで大好きな本をディズプレイ
  • 押入れの下段を有効的に使う
  • お子さんの本棚&おもちゃ収納スペースに
  • キャスター付きのボックスで奥に置いてある物も一目瞭然
    【上手く活用したい100均アイテム】
  • ボックスをDIYしおしゃれなミニ本棚へ
  • 100均の物だけで素敵な棚をDIY
  • 100均の収納ボックスは書類の整理に最適
    【本棚代わりになる収納グッズを買う】
  • 無印良品のパルプボードボックス
  • ニトリのキャスターつき本棚
  • カインズの本棚にもなるパーテーションラック
  • 安定感のあるカラーボックス
  • どこに置いても映える収納ボックス
    【押入れに本棚を置く際のメリット&デメリット】
  • 押入れに本棚を置く際のメリットは部屋がスッキリ見える
  • デメリットは湿気・カビ・埃が溜まりやすい
  • 押入れのカビ&湿気対策は換気
  • 掃除をこまめにする
  • 湿気&カビ対策グッズをご紹介