本棚を取り入れたシンプルライフとは?おしゃれ収納&DIYアイデア大全

1.収納、レイアウト、DIY。本棚を取り入れたシンプルスタイルを学ぶ

シンプルライフとは、本当に必要な物だけを手元に残し、できるだけ無駄がない簡素な暮らしをすること。むやみやたらと物を捨てるのではなく、必要なものと必要でないものとを選別することで、あなたにとって本当に必要なものや、快適な生活が見えてきます。 「そう言われても何から始めればいいのか分からない!」という方は、まずは本棚の中身を見直してみましょう。ずっと持ち続けたい本と今はもう必要ない本や、いずれ必要なくなる本がそれぞれにあるはずです。

1-1.本棚を取り入れた大人向けのシンプルスタイル

「大人向け」本棚×シンプルスタイル① 壁一面の本棚も部屋を片付ければシンプルに

 
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あなたにとって本がかけがえのないものなら、無理に捨てる必要はありません。むしろしっかりと収納スペースを確保しましょう。 壁一面を埋め尽くす本棚がごちゃごちゃとして見えるのは、本棚の中も部屋の中も散らかっているせい。本棚にはきれいに収納し、部屋の中に本以外の「いらないもの」を置かないようにすると、こんなにもシンプルになります。

「大人向け」本棚×シンプルスタイル② オープン本棚にすのこで扉をつくる

 
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本棚にパネル扉があると中を隠すことができる反面、かえって本棚が散らかることも。DIYで本棚にすのこの扉を付ければ、本棚の中を隠しつつも散らかっていると気になるという効果があり、自然と片付けるようになります。

「大人向け」本棚×シンプルスタイル③ 本棚をベッドサイドに

 
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寝る前に本を読む習慣がある方は、ベッドサイドの壁に本棚コーナーを作ってみましょう。よく読む本は自然と枕元の近くに集まり、ほとんど読まない本は足元へ移動するため、あなたにとって本当に必要な本が見えてきます。本棚は単調になりやすいベッドまわりのディスプレイにも効果的。

「大人向け」本棚×シンプルスタイル④ あえて小さな本棚を選ぶ

 
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シンプルライフを実践する効果的な方法のひとつが、あえて小さな収納家具を使うこと。この場合、家具が主役と考えて魅力的な家具を選ぶとうまくいきます。値段の安い家具は捨てることに抵抗がありませんが、少し無理をして買った家具は長く大事に使いたい気持ちがつのり、自然と本棚の中を片付けるように。

「大人向け」本棚×シンプルスタイル⑤ DIYで無駄のないオリジナル本棚をつくる

 
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持っている本のサイズと量にぴったりの本棚が欲しければ、自分で作るのが一番無駄がありません。手間をかけてデザインを工夫すれば、シンプルだけど高級感のある本棚が手に入ります。

1-2.本棚を取り入れた子供向けのシンプルスタイル

「子供向け」本棚×シンプルスタイル① 子供の絵本とおもちゃを同じ場所に収納

 
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子供の絵本とおもちゃが増えすぎて、部屋の中が片付かないと悩んでいる方も多いはず。そんなときは、一旦全部を同じ場所に集めてみましょう。そうすれば何がどれくらいの量あるのか分かりやすくなり、まだ使うものともういらないものの判別もしやすくなります。

「子供向け」本棚×シンプルスタイル② 本の量にあわせて収納量を変えられるブックハウス

 
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ブックハウスは家の形をしたブックエンド。中に本を収納するブックラックとしても使うことができ、おしゃれで便利な本棚として密かな人気を集めています。成長とともに本の量が変わる絵本の収納場所にぴったりです。

「子供向け」本棚×シンプルスタイル③ 子供部屋の壁にディアウォールで絵本ラックを作る

 
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狭い子供部屋にはベッド以外の家具を置けないため、リビングに子供の本棚を置いている家庭も少なくありません。けれどディアウォールを使えば、子供部屋の壁面にスリムな本棚を作れます。ディアウォールで作る本棚には、子供の成長にあわせてアレンジできるというメリットも。

「子供向け」本棚×シンプルスタイル④ 段ボールが絵本の収納に大活躍?

 
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絵本用の本棚が必要な期間はそれほど長くはありません。やがて捨てるつもりなら、段ボール箱で作った小さな本棚があれば十分。表面にリメイクシートを貼って仕切りを付ければ、段ボールがステキな本棚に変身します。

「子供向け」本棚×シンプルスタイル⑤ 絵本は「片付ける」のではなく「並べる」

 
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子供の絵本を収納するラックをDIYで作るときは、子供と一緒に作り、子供に収納させることで、より本棚が片付くようになります。 親と一緒に苦労して作った本棚には、子供も愛着を感じるもの。そして「片付けなさい」と言われるより、「今日はどれを並べるの?」と聞かれる方が、子供も楽しく感じます。2枚目にDIYで本棚を作る前の画像もあるので、ぜひ見比べてみてください。

2.シンプルでおしゃれな本棚を購入。

シンプルライフに憧れる方にぴったりの本棚をご紹介します。シンプルライフの基本は「無駄に持ち過ぎない」こと。たくさん収納できるように大きめの本棚を選ぶのではなく、いま必要なサイズの本棚を選びましょう。たとえ本棚のサイズが小さくても、棚板の位置を動かすことで、収納できる本の量やサイズは変わります。

2-1.シンプルデザインの本棚

本棚×シンプル① シンプルなのにおしゃれな白い本棚

フレンチカントリースタイルの白い本棚。本のすき間からちらっと見える木調の背板がおしゃれです。幅90×高さ94(cm)という使いやすいサイズ、そしてふたつ積み重ねると大容量の本棚に。子供が小さいうちは絵本用とリビング用に分けて別々に使い、子供が大きくなったら積み重ねて使うなど、子供の成長に合わせていろんな使い方ができます。

本棚×シンプル② 厚みのある棚板なら丈夫で長く使える

棚板の厚みが3cmもある丈夫な本棚。棚板1枚当たりの耐荷重は30kgもあります。本棚の棚板の厚みは2~2.5cmが一般的で、仕切りが少ない本棚に重い本をたくさん収納すると、次第に棚板がたわんでくることがありますが、この本棚なら本の重さを気にせずに入れる場所を決められます。

本棚×シンプル③ ライフスタイルに合わせて使い方を変えられる扉付き収納

扉付きの本棚といえばガラス扉やフラップ扉が頭に浮かびますが、パネル扉がついたキャビネットも本棚として使えます。マグネット式の扉は中身を取り出しやすく、上段を食器棚として使い、下段を本棚として使っていても、外からは見えないので気になりません。

本棚×シンプル④ コンパクトで使いやすい!マガジンラック付き本棚

できるだけものを減らしたいと考えているなら、思い切って小さな本棚を選ぶのがおすすめ。最初はぎゅうぎゅう詰めになるかもしれませんが、次第に少なく持つ習慣が身につきます。この本棚、サイズはコンパクトですが奥にマガジンラックが付いているので、大きなサイズの本も収納できます。

本棚×シンプル⑤ 正方形を組み合わせた究極のシンプル

シンプルな本棚にしたいけれど、本をたくさん持っているという方におすすめのデザインがこちら。棚の形が正方形になっており、まるで碁盤の目のようにすっきりとして見えます。そうは言っても使いやすさも考慮されていて、棚板は可動式。必要に応じて棚の位置を変えながら、最終的にはシンプルデザインを目指せます。

2-2.見せる収納ならラックやシェルフでよりおしゃれに

本棚×ラック・シェルフ① ロウヤ(LOWYA)のナチュラルな3段ラック

アイアンのフレームに集成材の棚板を渡した、ロウヤのリビング収納。棚板の耐荷重は上段が15kgで中段と下段は20kgあり、重い物も安心して乗せられます。シンプルなデザインは使い方を選ばず、ブックエンドを使用すれば本棚としても使えそう。上段はアイアンのフレームがブックエンド代わりに。

本棚×ラック・シェルフ② 折りたたみ式コーナー用ウッドシェルフ

使わなくなったら折りたたんで片付けられる、便利なウッドシェルフ。丸みのあるデザインとやさしい天然木の質感を見ているだけで、なんだか気持ちが癒されます。 棚板の耐荷重は3kgしかなく、あまりたくさんの本を収納することはできませんが、かえって飾る本を厳選するというメリットも。コーナータイプのほかに2~4段タイプのシリーズ品があります。

本棚×ラック・シェルフ③ シンプルな長方形のパズルラック

縦と横を好きなように組み合わせて、オリジナルのラックを作れるパズル式のオープンラック。大きな本棚を分解することはできませんが、小さなラックはライフスタイルの変化に応じて簡単に増やしたり減らしたりできるというメリットがあります。 組み合わせ方を変えるだけで部屋の雰囲気が変わるため、模様替えが気分転換になる人にもおすすめ。

本棚×ラック・シェルフ④ 無駄のないデザインで見せるオープンラック

3列×3段のおしゃれなディスプレイラック。高さ106cmとやや背が高めですが、コーナーには曲がり防止の補強材が入っているので安心して使用できます。適度な高さがあるため、間仕切り収納として使うことも。補強板を上手にかわして収納すれば、両側から利用できます。

本棚×ラック・シェルフ⑤ 自然を身近に感じる北欧風のブックシェルフ

ナチュラルな白木の風合いにぬくもりを感じる北欧風のオープンラック。丸い脚が可愛らしくてほっこりします。下から1段目と3段目は固定棚ですが、2段目と4段目は可動棚なので、多少の高さ調整ができます。 このタイプの本棚は棚いっぱいに本に詰め込むのではなく、小さな雑貨と本を数冊飾るくらいがちょうどいい感じ。本棚のすき間の広さはあなたの心のゆとりに比例しているかも。

3.本棚を取り入れたシンプルな部屋をつくるポイント

シンプルスタイルのインテリアをつくるには、いくつかのポイントがあります。家具の色や収納の仕方のほかに、無駄のない動線を考えることも大切です。頻繁に物を出し入れする本棚などの収納家具を配置するときは、「見せ方」も意識しましょう。

3-1.家具の素材や配色を意識した部屋づくり

「色」はシンプルスタイルを考えるときに欠かせない要素です。この場合、重要なのは色そのものより色の数。カーペットやカーテンといった大きな面積には淡い色を選び、家具の色はできるだけ統一しましょう。 またナチュラルな天然木の家具であっても、木目が際立っていると独特の存在感を放ちます。個性的な板目(いため)模様よりまっすぐに通った柾目(まさめ)模様を選ぶほうが、シンプルで飽きが来ません。

本棚としても使える柾目のリビングテーブル

3-2.動線を意識したレイアウト

本棚やタンスといった収納家具は、設置して終わりではなく、毎日その家具の前を行き来します。本棚の使い方は人によって違いますから、自分がどんなタイミングで本の出し入れをしているか、改めて考えてみましょう。 たとえば、夜寝る前に本棚に本を取りに行くことが多いなら、寝室に近い場所に本棚を置いたほうが動線に無駄がありませんし、リビングにいるときに本棚に手を伸ばすことが多いなら、ソファの近くに本棚を置くのが理想的です。

3-3.収納は「見せる」と「隠す」を使い分け

シンプルスタイルは単に見た目がすっきりとしていれば良いわけではありません。扉付きの本棚は扉を閉めているとスマートな印象を受けますが、扉を開けると中がぐちゃぐちゃに散らかっているようなら、むしろ扉が無い本棚のほうがスマートに収納できます。 扉付きの本棚を使うときは、見せる本と隠す本を分ける感覚で使用しましょう。この場合の「隠す本」は、汚いから隠すのではなく、見せる本を際立たせるためにあえて隠すというふうに考えるとうまくいきます。

3-4.断捨離でミニマムライフを目指す

「シンプルライフ」=「断捨離!」というわけではありませんが、あまりにも増えすぎた物を一旦リセットするのに断捨離は効果的です。捨てた後で「やっぱりあれは必要だからもう一度買おう!」と感じたら、それこそが自分にとって本当に大切なものだと再確認できるかも。 けれど多くの場合、思い切って捨ててしまった後はさっぱりとした気分になり、なんだか体まで軽くなって感じられます。

4.おしゃれブロガーに学ぶシンプルライフ

シンプルライフへの関心が高まったきっかけのひとつが、シンプルライフを実践しているおしゃれなブロガーさんたちの存在です。そこで、シンプルライフのアイデアをたくさん紹介している人気のブログをご紹介します。

シンプルライフについてを学べるブログ① シンプルライフ × シンプルスタイル

参考 シンプルライフ × シンプルスタイルダリアさん

食事、ファッション、インテリアなど、生活に関わる「シンプル」が幅広く盛り込まれている ダリア さんのブログ。おすすめ商品は100均グッズのような気軽に買えるものをメインに紹介されているので、さっそく生活に取り入れてみて、合わなければ捨てればいいという気安さがあります。 断捨離や意外な収納術をはじめ、昔は当たり前だったのに、いつの間にか忘れていたシンプルライフのヒントがたくさん散りばめられています。失敗例も紹介されていて、「分かるー!」と思わず共感する場面も。

シンプルライフについてを学べるブログ② cozy-nest 小さく整う暮らし

参考 ozy-nest 小さく整う暮らし整理収納アドバイザー 尾崎友吏子さん

インテリアコーディネーターと整理収納アドバイザーの資格を持つ尾崎友吏子さんが、ミニマムライフをテーマに生活と子育てのヒントを紹介しているブログ。自分の日常を絡めつつ、プロとして提案されている内容が多く、説得力があります。記事で紹介されている収納アイテムは、無印良品の商品がメイン。

シンプルライフについてを学べるブログ③ Aula

参考 Aulaライフオーガナイザー かおるさん

ライフオーガナイザーの資格を持つ かおる さんが、「片付け」をテーマにシンプルなインテリアを紹介しているブログ。息を飲むほど美しくすっきりと片付く収納術がたくさん紹介されています。記事で紹介されている収納アイテムは、無印良品と100均グッズがメイン。

ライフオーガナイザーとは?

ライフオーガナイザーと整理収納アドバイザーの違いがよく分からないという声を時おり耳にしますが、どちらもゴールは「家の中を片づけること」。ただし、整理収納アドバイザーは「上手に片付ける方法」を提案してくれるのに対し、ライフオーガナイザーは「思考や感情の整理の仕方」を提案してくれます。 家の中が片付かない原因は、単に片付けが苦手なせいか、それとも捨てられない性格のせいかによって、どちらに相談したほうが良いかが分かれます。

本棚を取り入れたシンプルライフまとめ

MEMO
    収納、レイアウト、DIY。本棚を取り入れたシンプルスタイルを学ぶ
  • 大人向けシンプルスタイルの基本は「自分を知る」こと
  • 子供向けのシンプルスタイルは「子供と一緒に楽しむ」
    【シンプルでおしゃれな本棚を購入
  • 大きすぎないシンプルデザインの本棚を選ぶ
  • ラックやシェルフを使ってシンプルだけど見せる収納を
    本棚を取り入れたシンプルな部屋をつくるポイント
  • 家具の素材や配色を意識する
  • 動線を意識して家具をレイアウトする
  • 収納は「見せる」と「隠す」を使い分ける
  • 断捨離でミニマムライフを目指す
    おしゃれブロガーに学ぶシンプルライフ
  • 自然の恵みを意識したシンプルライフに学ぶ
  • 整理収納アドバイザーが提案するミニマムライフに学ぶ
  • ライフオーガナイザーの収納術に学ぶ