カラーボックスの比較&辛口評価|7社のカラボを実際に組み立てたからわかったこと

7社のカラーボックスを実際に購入&作って比較してみました!

引っ越しや模様替えの際に、カラーボックスの購入を考える方は多いはず。一口にカラーボックスといっても、さまざまなメーカーから販売されているので、どれを選べばいいのか迷う方は多いですよね。

今回、7社のカラーボックスを実際に取り寄せてみたところ、市販のものよりもオーダーメイドのカラーボックスの方が満足度が高いという結果に。まずは一番おすすめしたいオーダーメイドのカラーボックスについてご紹介いたします。

そのほか、【ニトリ・コーナン・カインズ・LOWYA ・無印・IKEA】の人気6社のカラーボックスを実際に購入し、組み立てて比較したレビューも掲載。カラーボックスの中でも定番の3段タイプ※をピックアップし比較しました。また、記事後方では使用する場所ごとにおすすめのカラーボックスもお伝えします♪

※IKEAのみ3段タイプがないので2段タイプを紹介

【7社比較した結果を発表】一番おすすめなのはオーダーメイドのカラーボックス

オーダーメイドといえば「高い」というイメージを持っていましたが、カラーボックスのオーダーメイドなら市販のものとそれほど変わらない値段で購入できます。

豊富なカラーバリエーションの中から好きな色を選ぶことができ、置きたいスペースにぴったりサイズのものをオーダーできるので、理想通りのカラーボックスを手に入れることが可能。非常に満足度の高い結果となりました。

編集部おすすめ!Yourniture./ユアニチャーのオーダーカラーボックス

カラーボックスのオーダーメイドを検索した結果、一番気になったのは、ユアニチャーというメーカー。全13色のカラーバリエーションから好きな色を選び、1cm単位でサイズをオーダーできるため、そのバリエーションはなんと1000万通り。自分好みにカスタマイズできる自由度の高い製品です。

ユアニチャーの製品は、棚板のないカラーボックス風収納「SIMPLE BOX」と、棚板や列を設置できる本棚収納「MAIN SHELF」の2パターンから選ぶことができます。

「SIMPLE BOX」



画像出典元:Yourniture./ユアニチャー
画像出典元URL:https://www.yourniture.com/

各辺10cm〜50cmまで1cm単位でオーダーできるSIMPLE BOX。棚板がないので何個かオーダーして並べたり、サイズを計算して組み合わせてひとつのまとまりにしてもおしゃれ。

ミニサイズでもオーダーできるので、机やテレビ台の上などに置くこともできます。ディフューザーや観葉植物のサイズに合わせてディスプレイ収納するのも素敵ですね。

「MAIN SHELF」



画像出典元:Yourniture./ユアニチャー
画像出典元URL:https://www.yourniture.com/

幅240cm・高さ120cm・奥行き40cmまで設定可能なMAIN SHELF。選ぶサイズにより制限はありますが、列数は最大8列、棚板数は最大56枚まで設定することが可能。

棚板は収納するものに合わせて好きな位置に取り付けでき、取り外しも可能なので、使用しながらカスタマイズすることもできます。MAIN SHELFは、実際に取り寄せて組み立ててみたので、後日詳細をレポートさせていただきます。

人気6社のカラーボックスを組み立てて比較【本音レビュー】

ここでは、【ニトリ・コーナン・カインズ・LOWYA ・無印・IKEA】のカラーボックスを6個、女性編集部員が実際に組み立てて比較した本音レビューをご紹介します。今回は、カラーボックスの「梱包」、「組み立てやすさ」、「ホルムアルデヒド(化学物質)の量」、「傷つきやすさ」、「油汚れの浸透ぐあい」に注目して比較してみました。

カラーボックスの梱包について比較

カラーボックス 比較 まずは簡単に、【ニトリ・コーナン・カインズ・LOWYA ・無印・IKEA】の6社それぞれの、梱包について比較してみました。

■ニトリのカラーボックス

カラーボックス 比較 ニトリ 1 まずは、お手頃価格で人気の“ニトリ“!身長150センチの私が並ぶとこんな感じ。梱包された状態で抱えてみると、ずっしりとした重さを感じました。これを抱えて階段を登るのは結構たいへんそう…。 カラーボックス 比較 ニトリ 2 梱包をといてみるとこんな感じ。カラーボックスの横板、上板、下板、背板、中板・ネジ・説明書・保証書が入っていました。パーツごとに番号シールが貼られているので、それを参考に組み立てることがきます。ただ、今回パーツ1には貼ってあった番号シールが、パーツ2には貼られていませんでした。残念なポイントです! カラーボックス 比較 ニトリ 3 カラーボックスを組み立てる際に使う、ネジやプラスチックの細かいパーツは、小さなビニール袋に分けられて入っていました。※ドライバーは私物

■コーナンのカラーボックス

カラーボックス 比較 コーナン 4 コーナンのカラーボックスの梱包は、ニトリとほぼ同じ大きさ。重さはやや軽るいように感じました。 カラーボックス 比較 コーナン 5 コーナンのカラーボックスは梱包が丁寧な印象。細かいパーツはビニールに小分けになったうえで、さらに小さい箱にまとめられていました。 カラーボックス 比較 コーナン 6 ダボ穴(中板を固定する際に使う穴)を隠すシールまで入っているのは嬉しいポイント。説明書も1枚だけで、なくしたりする心配もなさそうです。

■カインズのカラーボックス

カラーボックス 比較 カインズ 7 カインズの梱包もニトリ・コーナンとほぼ同じ大きさ。重さはニトリよりもやや軽め、女性でも玄関から部屋まで運びやすいかも♪ カラーボックス 比較 カインズ 
ネジや背板を止めるプラスチックパーツなどの細かい部品は全て、プラモデルのパーツのように一つのシートにまとめられていました!
<img class= ひとつひとつ出す手間はあるものの、パーツの行方不明を防ぎやすいのはプラスポイント。小さいお子さんやペットのいるお家では、こうした些細な気遣いが嬉しいですよね。ちなみに、ダボ穴を隠すシールもシートの中に入っていました。

■LOWYAのカラーボックス

カラーボックス 比較 LOWYA 10 LOWYAのカラーボックスは、単体販売をしていないため、2個セットでの購入になります。そのため、梱包は他のメーカーのものより大きくて重いです。女性が一人で持ち上げるのは、結構難しそう。 カラーボックス 比較 LOWYA 11 開けやすい梱包を広げると、こんな感じ。ダンボールの四隅には、中の板が運送中に傷つかないよう、板が添えてありました。 カラーボックス 比較 LOWYA 12 カラーボックス2個分の細かいパーツは、種類ごとにまとめられて袋に入っていました。2個目を作る前に、なくさないように注意が必要です!

■無印のカラーボックス

カラーボックス 比較 無印 13 無印のカラーボックスは背が高いものの、重さは他のカラーボックスよりも軽かったです。 カラーボックス 比較 無印 14 紙のような素材でできた板は全て軽く、パーツは小さい袋にまとめられていました。手に取ると、あきらかに他のカラーボックスの板とは触り心地も異なり、堅めのダンボールを触っている感じ。

■IKEAのカラーボックス

カラーボックス 比較 無印 15 IKEAのカラーボックスには、ベージックな3段タイプがないので、今回は2段タイプを。そのため、梱包も他のメーカーのものより小さく、軽かったです。 カラーボックス 比較 IKEA 16 IKEAの梱包はしっかりめ。開けるのに一苦労しました。 カラーボックス 比較 IKEA 17 爪が長い方やネイルをしている人は、カッターで開けるのがおすすめです!私は手で無理やり開けようとして、爪にヒビが入ってしまいました。しかも、この梱包は横しか開けられず、パーツや板は横に引っ張って出します。 カラーボックス 比較 IKEA 18 横板・上板・下板・背板・中板は、どれもぶ厚めで重く、それぞれとてもしっかりとした作りでした。細かいパーツは、ひとつの袋にまとめられています。

組み立てやすさを比較

ここでは、【ニトリ・コーナン・カインズ・LOWYA ・無印・IKEA】の6社それぞれのカラーボックスを、実際に作って比較したレビューをご紹介します。組み立てやすさ重視でカラーボックスを探している方は、要チェックです♪

■ニトリのカラーボックス

カラーボックス 比較 ニトリ 19 板についているシールを頼りに、ニトリのカラーボックスの組み立てをスタート!作り始めてすぐに…番号シールが剥がれている板があり、どれから手を付けたらいいのか分からなくなってしまい、さっそくパニック。

途中、説明書の順番が入れ替わってしまい、さらにパニックになってしまいました! ニトリのカラーボックスの説明書はA4サイズで5枚、ホチキスなどで固定されていないため、組み立て始める前に自分でホチキスやクリップでまとめておけばよかったと、後悔しました…。

この説明書の順番が入れ替わったことで、一度間違った順番で組み立ててしまい、大幅なタイムロスに。一度ネジを外して仕切り直しです。 カラーボックス 比較 ニトリ 20 横板に上板と下板を取り付けるのは、1人だと割とたいへん。2枚の板を体と手でおさえて、ネジを留めていきます。ネジをドライバーで押し込んでいくと、板からおがくずがたくさん出てきました。

ほこりに弱い方は、カラーボックスを組み立てる際にはマスクを着けるといいかもしれません。ちなみに、組み立てた6個のカラーボックスの中でニトリのカラーボックスが一番おがくずが出てきた気がします。 カラーボックス 比較 ニトリ 21 また、ニトリのカラーボックス用のネジは、太くて長いので、ねじ込むのに一苦労。女性にとっては、結構な力仕事です! カラーボックス 比較 ニトリ 22 背板を入れて横板で固定します。これが本当に大変でした。背板がとても薄く、横板の溝にしっかりと収まっていてくれないので、「あれ?あれ?」といいながら何度も固定し直し、やっとの思いでネジをとめました!

画像を御覧頂いて分かるように、ニトリのカラーボックスの背板はテープで固定されています。心もとない薄さとテープの貼り方の雑さ(1箇所空気が入っていました)に、残念な感じがいなめません…。 カラーボックス 比較 ニトリ 23 ニトリのカラーボックス完成まで、後少し!中板を乗せるためのプラスチックパーツを小さいネジで固定します。

カラーボックスを横置きしたい場合は中板を全てネジで固定する必要がありますが、縦に置く場合はこのようにプラスチックパーツを固定し板を乗せるだけでOKです。 これで、ニトリのカラーボックスが完成!! カラーボックス 比較 ニトリ 24 所要時間の目安は15分でしたが、初めてのカラーボックス作りで1時間ちょっとかかってしまいました。完成して改めて思ったのが、ニトリのカラーボックスはダボ穴がすごい目立つということ。自分の好きな位置で上板や下板、中板を固定できるメリットはあるものの、見た目は微妙に感じました。

■コーナンのカラーボックス

カラーボックス 比較 コーナン 25 次はコーナンのカラーボックス!ニトリのときの反省を活かして、作る前にじっくりと説明書を読みました。 カラーボックス 比較 コーナン 26 最初の工程はニトリと同じく横板と下板を固定するところから、始めの板の固定はやっぱり難しい…。手伝ってくれる人が欲しくなる工程NO1です! カラーボックス 比較 コーナン 27 コーナンのカラーボックスはネジ穴が二段階になっているので、最後までネジを入れ込むと側面がフラットに!細かい部分ですが、床や壁を傷つける心配がなくなるのが嬉しいポイントです。 カラーボックス 比較 コーナン 28 コーナンの背板はニトリと比較すると少し厚く、組み立て方も異なります。背板は2枚に分かれており、真ん中にプラスチックの芯を入れるので、安定感も抜群! カラーボックス 比較 コーナン 29 コーナンのカラーボックスには、ネジを隠すシールがついています。板と同じ木目が印刷されているので、遠くから見るとネジが目立ちません。 カラーボックス 比較 コーナン 30 これで、コーナンのカラーボックスが完成! 背板の真ん中にあるプラスチックが気になるという人もいるとは思いますが、この安定感に私は大満足。カラーボックス作りに慣れてきたのか、35分ほどで完成しました♪

■カインズのカラーボックス

カラーボックス 比較 カインズ 31 次は、カインズのカラーボックス!カインズのカラーボックスの背板も、ニトリと同じようにテープで固定されていました。テープの貼り方はニトリと比較すると丁寧です。 カラーボックス 比較 カインズ 32 カインズのカラーボックスも、コーナンのカラーボックス同様、ネジ穴が二段になっていました。ネジを埋め込むと側面がフラットになるため、こちらもネジで床を傷つけたりする心配がなさそうです♪カインズの背板はこのL字のプラスチック部品で、固定します。四隅をこのようにプラスチックと小さなネジで固定すると、背板に安定感がでました。 カラーボックス 比較 カインズ 33 ただ、説明書の順番通りに作ると中板を入れてからこのL字の部品を固定するので、とてもやりづらかったです。(カインズのカラーボックスは中板を固定するタイプではないので、上下を入れ替えるときに中板を一度外すという手間が発生) カラーボックス 比較 カインズ 34 さらにコーナンのカラーボックス同様、カインズのカラーボックスにもネジを隠すシールがついています。このシールがとても剥がしにくく、なぜか台紙ごとすっぽりと取れてしまい、貼り終えるまでに時間がかかり少しイラッとしました。 カラーボックス 比較 カインズ 35 シールには板と同じ木目が印刷されているので、遠目にはネジ穴が目立たなくなりました。ただ、明るい色合いのカラーボックスを選んでいたため、コーナンと比較するとシールが目立つような気がします。カインズのカラーボックスには濃い色味もあるので、そちらの方がダボ穴を隠す際にシールが目立たないかもしれません。 カラーボックス 比較 カインズ 36 完全にカラーボックス作りに慣れてきたようで、カインズのカラーボックスは30分ほどで完成しました!アンティーク調のインテリアと相性がよさそうな淡い色合いがとてもおしゃれです。カラーボックスにもおしゃれさを求める方には、とくにおすすめ♪

■LOWYAのカラーボックス

カラーボックス 比較 カインズ 37 次は、LOWYAのカラーボックス!LOWYAのカラーボックスは板一枚一枚がぶ分厚く重みがあり、一人で組み立てるのが難しかったです。「誰か補助で、板を抑えててほしい!!」と思いながら必死で、ネジを回しました! カラーボックス 比較 LOWYA 38 縦にコの字に組み立てられたら、背板をスライドさせてセット。横板や下板だけでなく、背板も他のカラーボックスと比較すると厚みがあり、安定感が一番あるように感じました! カラーボックス 比較 LOWYA 39 再度、カラーボックスを横にして上板を固定。 カラーボックス 比較 LOWYA 40 次に中板を固定!ネジを差し込みやすくするための穴が空いていたので、意外と簡単に中板を固定することができました。 カラーボックス 比較 LOWYA 41 中板用の穴は3つずつ空いていたので、お好みの高さで板を固定させることができます。LOWYAのカラーボックスは45分ほどで完成しました!やはり、それぞれの板が重かったので、想像以上に組み立てに時間がかかってしまったようです。 カラーボックス 比較 LOWYA42 ただ、板に厚みがあるせいか、他のカラーボックスと比較すると高級感があります。LOWYAのカラーボックスはしっかりと中板を固定するタイプなので、横にしても安定感は抜群です。 カラーボックス 比較 LOWYA 43 むしろ横にして、テレビ台として使用するのがおすすめ!私が体重をかけてのってみても、びくともしないくらいの安定感がありました♪

■無印のカラーボックス

カラーボックス 比較 LOWYA 44 次は、無印のカラーボックス!無印は板が紙のような素材でできているため軽く、片手でささえながら楽に固定することができました! カラーボックス 比較 LOWYA 45 中板を固定させたら、三枚に分けられた背板をそれぞれ差し込んでいきます。背板は細かく分かれているので、他のカラーボックスと比較すると、安定感はないように感じました。 カラーボックス 比較 LOWYA 46 制作途中に傷を発見!この傷が何時できたものかは分かりませんが、無印のカラーボックスは傷つきやすいということが分かります。また、ネジも板に対して完全に埋るわけではないので、床や壁を傷つけそうでハラハラしました。 カラーボックス 比較 LOWYA 47 板が軽くて女性でも扱いやすかったので、30分ほどで組み立てが完了!無印のカラーボックスは高さがあるばかりでなく、板を水平に固定しにくいため、安定感があまりありません。カラーボックスの下段に重いものを入れて安定させるなど、一工夫して使用しないと、地震などで倒れやすくなってしまうかな…と思いました。

■IKEAのカラーボックス

カラーボックス 比較 LOWYA 48 最後にIKEAのカラーボックスを組み立てます!意気込んで、説明書らしき紙を広げたところ「?」と、頭にはてなが浮かびました。カラーボックスらしきものがいくつも描かれているだけで、パーツや組み立て方が分かることが描かれていなかったためです。

ただ、落ち着いて周りを見渡すと、組み立て説明書は別にありました!手にとった方の紙は、他のインテリアアイテムとの連結についてや、レイアウトの提案図だったようです。IKEAのインテリアの組み立て説明書は言葉が書かれていません。そのため、文章での解説に頼りがちな不器用女性にはIKEAのカラーボックスはあまりおすすめできないなと思いました。 カラーボックス 比較 LOWYA 49 板に開けられた穴と取り付けられた突起を組み合わせて、板同士を固定させます。釘やネジはいっさい使うことなく組み立てることができるのがIKEAのカラーボックスの特徴です。 カラーボックス 比較 LOWYA 50 ただ、この板を固定させるのが難しい…。カチっと音がするまでぐーっと力を込めて、板同士を組み合わせるのですが、なかなか入っていきません。 カラーボックス 比較 LOWYA 51 とても硬く、手のひらが痛くなるまで板同士を押し続けました。最後に、こちらの黒いプラスチックの小さなパーツで背板を固定します。 カラーボックス 比較 LOWYA 52 軸になるパーツを背板の隙間に挿し込んで、もう一つのパーツも同じように挿します。 カラーボックス 比較 LOWYA53 釘やネジを使わずに、本当にこれだけで背板をしっかりと固定することができました!30分もたたずにIKEAのカラーボックスは完成! カラーボックス 比較 LOWYA 54 組み立ては、カラーボックス人気6社の中で一番シンプルで、見た目も一番おしゃれに感じます。一人暮らしの女性の部屋や子ども部屋などにぴったり♪ただ、組み立ての際に一番力を使うかもしれません。家族や友達など男の人に協力を頼める人は、助っ人を呼んでおくのがおすすめ。近くに男手がないのであれば、IKEAの組み立てサービス(有料)を利用するといいかもしれません。

ホルムアルデヒド(化学物質)の量を比較

カラーボックス 比較 ホルムアルデヒド 化学物質 ここでは、【ニトリ・コーナン・カインズ・LOWYA ・無印・IKEA】の6社それぞれのカラーボックスがどれだけ、“ホルムアルデヒド(化学物質)”を放出しているのか、専用の機械で計測した結果を比較してみました。今回は、ビニール袋に入れたカラーボックスの中板1枚が、どれだけホルムアルデヒドを放出しているのかを計測しています。

ホルムアルデヒドとは…カラーボックスなどのインテリアや壁紙を作る・貼る際に使用する接着剤などに含まれている化学物質です。インテリアなどから室内の空気中に放出されることがあり、人体に悪影響を及ぼす場合があります。ホルムアルデヒドが高い濃度だと、目がチカチカしたり、喉が痛くなったりすることがあるそうです。

↓計測前、ビニール袋にホルムアルデヒド測定器を入れた状態がこちら。 【0.026】 一番上の「HCHO」がホルムアルデヒドの数値です。

ホルムアルデヒド数値
ニトリのカラーボックス0.912
コーナンのカラーボックス0.069
カインズのカラーボックス0.813
LOWYAのカラーボックス0.049
無印のカラーボックス0.44
IKEAのカラーボックス 0.103

こうして、カラーボックスが放出するホルムアルデヒドの量を比較してみると、ダントツでニトリの数値が高いことが分かります! 小さいお子さんがいるお家や、ペットを飼っている方はカラーボックス選びのポイントとして特に、ホルムアルデヒドの放出量に注目してみてはいかがでしょうか。

傷つきやすさを比較

カラーボックス 比較 キズ 家具は置く場所にもよりますが、使っていれば傷ついたり、汚れたりしてしまいますよね。カラーボックスを長くつかうために、より丈夫なものを選びたいと思う方も多いはず。そんな、気になるカラーボックスの傷つきやすさを徹底調査!【ニトリ・コーナン・カインズ・LOWYA ・無印・IKEA】の6社それぞれのカラーボックスをドライバーでひっかき、傷つきやすさを比較してみました。

□ニトリのカラーボックス

ニトリ カラーボックス 比較 キズ

ニトリのカラーボックスは、表面が削れると中の白い色が出てきて傷が目立ちます。キズの深さはあまりないものの、色味的に傷が目立ってしまうのが気になる所。

□コーナンのカラーボックス

コーナン カラーボックス 比較 キズ

コーナンのカラーボックスは塗装してある表面が削れてしまっても、1トーン明るい木の色味が出てきたので、思った以上に傷は目立っていないように感じます。また、傷の深さもニトリのカラーボックスと比較すると浅めでした。

□カインズのカラーボックス

カインズ カラーボックス 比較 キズ

カインズのカラーボックスは傷を付けた部分の色みも、傷の深さも他のカラーボックスと比較して一番つかなかったように思います!板の強度もあったため、傷を付けにくかったようにも感じました。

□LOWYAのカラーボックス

LOWYA カラーボックス 比較 キズ

LOWYAのカラーボックスも板の強度があり、傷が付けづらかったです。ただ、表面を削ると中の白っぽい色味が出てきてしまうため、傷自体は目立ってしまいました。

□無印のカラーボックス

無印 カラーボックス 比較 キズ

無印のカラーボックスは、制作中にも思いましたが傷が付けやすかったです。表面が凹むように傷がつくので、その部分が削れることはなく、傷自体の色はあまり目立ちません。

□IKEAのカラーボックス

IKEA カラーボックス 比較 キズ

IKEAのカラーボックスは白い塗装が施された表面が削れてしまうと、木本来の色味が出てきてしまい傷がとても目立ちます。真っ白い色だからこそかもしれませんが、他のカラーボックスと比較して一番傷の目立ちが気になりました。

油汚れの浸透ぐあいを比較

最後に、【ニトリ・コーナン・カインズ・LOWYA ・無印・IKEA】の6社それぞれのカラーボックスに、ケチャップを垂らしたり、油性のマジックで文字を書いてみたりして、油汚れの浸透具合を調査・比較してみました。今回は、2つの方法でカラーボックスの油汚れ具合を調査・比較しています。 ①ケチャップを付けてみる ②油性マジックで文字を書いてみる どちらも、どのくらいカラーボックスに油分(汚れ)が染み込むのかを調べました。

□ニトリのカラーボックス

①ケチャップの汚れ ニトリ カラーボックス ケチャップ比較
ニトリ カラーボックス ケチャップ比較 2

ケチャップを乗せてすぐにウェットティッシュで拭き取ると、きれいにとれました!油分が染み込んだ後や、ウェットティッシュの水分が残ることもなくニトリのカラーボックスは、汚れにくいことが分かります。

②油性マジックの汚れ ニトリ カラーボックス マジック 比較ニトリ カラーボックス マジック 比較2 油性マジックで文字を書き、ウェットティッシュで拭き取ってみました。右側はすぐに、左側は1分以上間を開けてウェットティッシュで拭き取っています。

油性マジックで文字を書いた直後に拭いた右側は、割ときれいにインクを拭き取ることができましたが、時間を開けてしまうと「ア」と文字が読めるくらい後が残ってしまいました。 お子さんの落書きや、間違ってニトリのカラーボックスにマジックのインクなどがついてしまったときは、すばやく拭き取れば被害は少なくてすみそうです!

□コーナンのカラーボックス

①ケチャップ汚れ コーナン カラーボックス ケチャップ比較

コーナン カラーボックス ケチャップ比較 2

コーナンのカラーボックスも、ケチャップの油分が板に染み込むことはなく、きれいに拭き取ることができました。

②油性マジックの汚れ コーナン カラーボックス マジック 比較

コーナン カラーボックス マジック 比較2

マジックの汚れは、右側のすぐに拭き取った方も、1分以上時間を空けて拭き取った方も結構きれいに拭き取ることができました! 油性マジックで文字を書いた直後からマジックのインクが弾かれていたので、コーナンのカラーボックスは他のカラーボックスと比較しても油汚れに強いことが分かります。

□カインズのカラーボックス

①ケチャップ汚れ
カインズ カラーボックス ケチャップ比較
カインズ カラーボックス ケチャップ比較2
カインズのカラーボックスもケチャップ汚れはきれいに拭き取ることができました!ニトリやコーナン同様、油汚れだけでなく水分にも強そうです。

②油性マジックの汚れ カインズ カラーボックス マジック 比較

カインズ カラーボックス マジック 比較2
油性マジックの汚れは(右側)すぐに拭き取れば割ときれいになりましたが、(左側)時間を空けてしまうと木目の隙間にマジックのインクが染み込んでしまい、きれいに拭き取ることができなくなってしまいした。

□LOWYAのカラーボックス

①ケチャップ汚れ
LOWYA カラーボックス ケチャップ比較
LOWYA カラーボックス ケチャップ比較2
LOWYAのカラーボックスもケチャップ汚れには強く、油分や水分が板に染み込むことはありませんでした!

②油性マジックの汚れ
LOWYA カラーボックス マジック 比較

LOWYA カラーボックス マジック 比較2
油性マジックの汚れはコーナンのカラーボックス同様、書いた直後から板がインクを弾き、(右側)すぐに拭き取るとマジックで文字を書いたことがほとんど分からなくなりました。

(左側)1分以上時間を空けると、やはり拭き取りにくくはなってしまいましたが、他のカラーボックスと比較すると一番文字が目立たない気がします。

□無印のカラーボックス

①ケチャップ汚れ

無印 カラーボックス ケチャップ比較
無印 カラーボックス ケチャップ比較2

紙のような素材なのでケチャップの油分や水分が染み込んでしまうかと思いましたが、無印のカラーボックスもケチャップをすばやく拭き取ればきれに落とすことができました!

②油性マジックの汚れ

無印 カラーボックス マジック 比較

無印 カラーボックス マジック 比較2

マジックの汚れは、すばやく拭き取っても(右側)文字が読めるくらい残ってしまいました。(左側)時間を空けるとインクが板にさらに染み込んでいってしまい、拭いてもあまり文字を薄くすることができません。

さらに、ウェットティッシュで文字を書いた部分をごしごし拭いていたらティッシュの水分が板に染み込んでいってしまい、画像のように色が変わってしまいました。他のカラーボックスと比較すると、マジックなどの汚れには弱いようです。

□IKEAのカラーボックス

①ケチャップ汚れ

IKEA カラーボックス ケチャップ 比較
IKEA カラーボックス ケチャップ比較2

ケチャップはご覧の通りきれに拭き取ることができました!

②油性マジックの汚れ

IKEA カラーボックス マジック 比較


IKEA カラーボックス マジック 比較2

白い板ではマジックのインクが残りやすく、目立ちやすいのではないかと思ったのですが、(右側)すぐに拭き取れば意外ときれいになりました!

ただ、1分以上時間を空けてしまうと、油性のインクが板にしっかりと染み込んでしまったようで、ウェットティッシュでどんなに強くこすっても多少薄くはなるものの、じんわりと汚れが広がってしまい悲惨なことに。やはり白い家具と黒いインク汚れは相性が悪いようです。

女性はアイライナーやマスカラなど、メイク道具の収納に使う際には注意した方がいいと思いました。

人気6社のカラーボックスの基本情報を比較!価格・大きさ・カラーバリエーション・送料の違い

カラーボックスを比較するときになんと言っても欠かせないのが、“価格”ではないでしょうか。私もやはり一番比べたいポイントでした。ただ、どんなにお得で魅力的な価格でも、自分の好みや用途に合わないものは選びたくないという気持ちもありますよね。 ここからは、【ニトリ・コーナン・カインズ・LOWYA ・無印・IKEA】人気6社のカラーボックスの基本情報を一度に比較しています! 上記でご紹介してきた、カラーボックスを実際に購入して作ったからこそ分かった比較情報と下記の基本情報をあわせて、あなたが求めるカラーボックスを手に入れてくださいね!

税込み価格大きさ(縦・奥行・高)カラーバリエーション送料
ニトリ¥1,10241.9×29.8×87.83色¥500
コーナン¥1,38241.8×29×882色¥800
カインズ¥1,78044×29×883色¥500
LOWYA¥3,690(2個セット)45×29×904色送料無料※
無印¥3,49037.5×29×1091色¥790
IKEA¥4,00035×35×701色 ¥-

※北海道・沖縄県・離島は別途送料お見積もり カラーボックスのサイズを確認!段数や奥行きなど寸法を測ってシンデレラフィットを目指そう カラーボックス 激安カラーボックスを激安で手に入れよう♪中古から新品まで最安値カラボ情報&リメイク術まとめ

場所別!おすすめカラーボックス

最後に、【ニトリ・コーナン・カインズ・LOWYA ・無印・IKEA】のカラーボックスを一人で全部組み立て、さまざまなことを比較した私が場所別におすすめのものをご紹介します。どんな部屋で、用途でカラーボックスを使うのか、具体的にイメージできている方はこちらも参考にご覧ください♪

リビング・ワンルームにおすすめのカラーボックス

カラーボックス 比較 リビングやワンルームにおすすめのカラーボックスは、おしゃれさや機能性を兼ね備えたものをピックアップ!

おすすめ①:ニトリ

リビングやワンルームにおすすめのカラーボックス1個目は、機能性を兼ね備えた”ニトリのカラーボックス“!汚れにくく、中板を固定すれば横向きにも置くことができるので、リビングやワンルームなど人それぞれ用途が異なる場合でも使いやすいのが特徴です。

おすすめ②:カインズ

リビングやワンルームにおすすめのカラーボックス2個目は、おしゃれさを兼ね備えた”カインズのカラーボックス“!アンティーク調のおしゃれなカラーが、女性の一人暮らしワンルームなどにぴったり♡インテリアの主役にもなるカラーボックスをお探しの方におすすめです。

子供部屋(キッズルーム)におすすめのカラーボックス

カラーボックス 比較 子供部屋(キッズルーム)におすすめのカラーボックスは、安全性や見た目の可愛さを兼ね備えたものをピックアップ!

おすすめ①:コーナン

子供部屋(キッズルーム)におすすめのカラーボックス1個目は、安全性を兼ね備えた”コーナンのカラーボックス“!コーナンのカラーボックスは、テープで角が覆われているので、触ってもあまり痛くなく、子供部屋におすすめ。高さは一般的なカラーボックスくらいあるので、小さいお子さんの部屋よりは小学生くらいのお子さんの部屋にいいかもしれません♪

おすすめ②:IKEA

子供部屋(キッズルーム)におすすめのカラーボックス2個目は、可愛らしさを兼ね備えた”IKEAのカラーボックス“!他メーカーのカラーボックスと比較しても、小さめで可愛らしいIKEAのカラーボックスは子供部屋に特におすすめしたい1品です。角も丸く、しっかりと加工されているので、ちょっとぶつかるくらいなら痛くないかもしれません。

キッチンにおすすめのカラーボックス

カラーボックス 比較 キッチンにおすすめのカラーボックスは、安全性や機能性を兼ね備えたものをピックアップ!

おすすめ①:LOWYA

キッチンにおすすめのカラーボックス1個目は、機能性を兼ね備えた”LOWYAのカラーボックス“!LOWYAのカラーボックスは、他のカラーボックスと比較しても油汚れに強かったですよね。キッチンの食器置きにしたり、保存食材のストック置きにしたりと、大活躍間違いなしでしょう。

おすすめ②:無印

キッチンにおすすめのカラーボックス2個目は、安全性を兼ね備えた”無印のカラーボックス“!ホルムアルデヒドに着目している無印良品だからこその安全性。ただ、紙のような素材なので、コンロなどの近くに置くのはあまりおすすめしません。缶詰やパスタなど保存用の食材のストック置き場にはいいかもしれません♪ 他のカラーボックスと比較して少し高さがあるので重いものは下、軽いものを上におくとバランスがとりやすくなるのでおすすめです。

カラーボックスメーカー別!詳細記事一覧【ニトリ・コーナン・カインズ・LOWYA ・無印・IKEA】

【ニトリ・コーナン・カインズ・LOWYA ・無印・IKEA】のカラーボックスの商品詳細や購入手段などの詳しい情報を把握しておきたい方は、各メーカーの詳細記事をご確認ください♪

ニトリのカラーボックス

圧倒的な知名度を誇るニトリのカラーボックスについての詳細記事はこちら。 ニトリのカラーボックスニトリのカラーボックスは本当にお値段以上?購入&組み立てた本音レビュー

コーナンのカラーボックス

コスパ抜群!ホームセンターコーナンのカラーボックスについての詳細記事はこちら。 コーナンカラーボックスコーナンのカラーボックスは完成度が高い?購入して組み立てた本音レビュー

カインズのカラーボックス

シンプルおしゃれなカインズのカラーボックスについての詳細記事はこちら。 カインズのカラーボックスカインズのカラーボックスを本気でレビュー!おすすめ&残念ポイントを大公開

LOWYAのカラーボックス

スタイリッシュなLOWYAのカラーボックスについての詳細記事はこちら。 LOWYAのカラーボックスLOWYAのカラーボックスを本音でレビュー!組み立て方やリアルな感想を公開します

無印のカラーボックス

無印良品ファン必見の無印カラーボックスについての詳細記事はこちら。 無印のカラーボックス無印のカラーボックス(パルプボードボックス)を購入!本気で組み立てレビューします

IKEAのカラーボックス

コンパクトでかわいいIKEAのカラーボックスについての詳細記事はこちら。 IKEAカラーボックスIKEAのカラーボックスを評価!組み立て方やホルムアルデヒドについても調査

カラーボックスを活かした収納アイデア&インテリア術をまとめた記事はこちら

【カラーボックス収納完全ガイド】インテリアに映えるカラボ活用術129選

カラーボックスの比較レビューを参考に、あなたの部屋にあう1点をみつけて

今回は、【ニトリ・コーナン・カインズ・LOWYA ・無印・IKEA】の人気6社のカラーボックスを実際に作って比較したレビューを中心に、さまざまな情報をお伝えしました。カラーボックスはシンプルなインテリアアイテムですが、せっかく購入するのなら色々なメーカーのものを比較して、自分の部屋やお家にあうものを選びたいですよね♪ 今回は、思いつく限りのカラーボックス情報を徹底的に比較したので、購入の際の参考にしていただけると幸いです。