寝室のおしゃれ収納術。賃貸でもできるレイアウト&DIYアイデアまとめ

1.寝室の収納術。おしゃれにアレンジするアイデアを学ぶ

寝室は単に眠るための部屋ではなく、身支度に必要なものを置く部屋でもあります。ウォークインクローゼットやドレッシングルームがある広い家ならともかく、多くの方は布団をはじめ洋服やバッグ・靴・本などを寝室に収納しているのでは? これらのファッション用品は飾るとおしゃれなディスプレイになるので、よく使うものは扉の中に収納するより手に取りやすい収納場所を作るほうが便利です。

1-1.寝室に収納コーナーをつくる。おしゃれに収納するアイデア

寝室×おしゃれ収納術① 出し入れが楽なキャスター付きワゴンラック

「朝の1分は貴重!」という方には、ワゴンやカゴを使った「見せる収納」がおすすめ。キャスター付きのワゴンラックなら楽に移動ができ、狭い寝室で使うのに便利です。隠したい時もすぐに動かせます。 おしゃれに見せるためには、目に付くハンガー部分にはお気に入りの服やバッグを掛け、見えにくいワゴンの中にTシャツやパジャマを入れましょう。また天然素材のバスケットなら、中に靴下やハンカチを詰め込んでいても、上におしゃれな布を掛けておけば外からは見えません。

寝室×おしゃれ収納術② ベッドサイドの壁に壁掛けフック&ラックを

 
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寝室が狭いと、ベッドの片側を壁に押し付けて少しでも部屋を広く使いたいと思いますよね。でもベッドサイドには少しスペースを空けるほうが、かえって部屋が使いやすく、より多くの収納を確保できることも。 ベッドサイドにかろうじて通れる程度のすき間をあければ、壁にフックやラックを取り付けると、洋服やバッグを掛けて収納できます。

寝室×おしゃれ収納術③ 一人暮らしならロフトベッドの下にテレビボードを

 
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ロフトベッドは子供部屋用というイメージがありますが、狭い寝室でスペースを有効活用したいときにも役に立ちます。特に狭い賃貸で一人暮らしをしている方にはおすすめ。背の高いロフトベッドなら、ベッド下にタンスなどの収納家具を置けるほか、カーテンを付けてウォークインクローゼットとして使うことも。

寝室×おしゃれ収納術④ 高さ15cmのベッド下すき間にも使い道はある

座面が高いベッドは苦手で背の低いベッドを使っていても、ベッド下のすき間の高さが15cmあれば、収納できるケースはいくつかあります。奥行きの深いケースを使えば、バスタオルやシーツといった何気に置き場所を取るリネンの収納に使えるほか、買いだめした飲料水の保管場所にもぴったりです。

寝室×おしゃれ収納術⑤ ベッド下の大きな引き出しには仕切りを使うと便利

 
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引き出し付きのベッドには大きな引き出しがセットされているタイプが多く、ベッド下の空きスペースにたっぷりと収納ができる反面、引き出しが大きすぎてうまく活用できないことも。そんなときは小さなボックスを仕切りに使うと、小物をうまく収納できます。

1-2.寝室収納をDIY。技ありアイデア

DIY×寝室収納アイデア① ベッドの足元の壁にラックを作る

 
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ベッドの足元の壁は枕元や側面の壁に比べて圧迫感がなく、ラック収納を作るのに適しています。奥行きの浅いシェルフはもちろん、ある程度の奥行きがあるラックを取り付けてもあまり気になりません。 奥行きの浅いシェルフは、ディスプレイを兼ねて時計やアクセサリー置き場にするとおしゃれな印象に。寝室に本棚が欲しい方は、ブックシェルフを作るのもおすすめ。

DIY×寝室収納アイデア② パレットベッドにはパレットでヘッドボードを

 
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自分で簡単に作れるすのこベッドとして人気を集めているパレットベッド。2つのパレットを床に並べで置くだけで、すのこベッドとして使えます。ついでに枕元に背の低いパレットを立てて置けば、ちょっとした枕元収納に。 パレットはすのこ状に板が張られているため、DIYで好きな位置に細い板を渡せば、どんどん棚を増やせます。目覚まし時計やスマホ置き場だけじゃなく、マガジンラックとして使うことも。

DIY×寝室収納アイデア③ アイアンバーを使ったアクセサリー収納

 
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タオル掛け用のアイアンバーは奥行きが浅く、狭い寝室の壁面収納に大活躍します。アクセサリーやスカーフなど、たくさん持っている軽いファッション小物を吊るすのにぴったり。フックを使えば帽子かけとしても使えます。

DIY×寝室収納アイデア④ カット合板でキャスター付き押入れ収納を自作

 
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奥行きの深い押入れを奥までしっかり収納スペースとして活用したいなら、ピッタリサイズのラックを自分で作るのが一番。サイズが大きいと作るのは少し大変ですが、使いやすい形やサイズに作れるというメリットは大きいかも。

DIY×寝室収納アイデア⑤ ディアウォールを使って壁一面に大容量収納を

 
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収納家具を置くスペースが無い狭い寝室に、大容量の収納コーナーを作りたいときに役に立つのがディアウォール。天井近くまで棚を付ければ、タンスを置くよりたくさんの収納量を確保できるかも。工夫次第ではテレビ置き場も作れます。

2.寝室におすすめの収納家具&グッズを購入する

寝室のわずかなスペースを最大限に活用できる、おすすめの収納家具と収納グッズをご紹介します。狭い寝室でスマートに収納できる家具や、寝室で使うのに便利な収納グッズはたくさんあります。

2-1.寝室に適した収納家具

簡単にウォークインクローゼットが作れる突っ張りハンガー

スチール製の伸縮式突っ張りハンガー。奥行は45cmしかなく、狭い寝室の壁ぎわに設置してもあまり圧迫感がありません。中途半端に凸凹した部屋の一角をカーテンで仕切って、ウォークインクローゼットにしたいときにも便利。

ベッドが置けない寝室では「小上がり」を収納に活用

狭い寝室にベッドを置きたくないという方には、収納付きの「小上がり」がおすすめ。寝るとき以外は布団を片付けると、ベンチコーナーとして使えます。ベッドが欲しくなったら上にマットレスを置いてベッドとして使うことも可能。

狭い寝室に大容量の収納ができるタワーチェスト

幅59cm×高さ191cmのタワーチェスト。9段の引き出しがあり、省スペースにたっぷりと収納できます。別売りの「上置き」とセットで使うと、天井付近まで収納スペースに。上の引き出しにはシーズンオフの衣類を入れるようにすれば、背が高すぎて上のほうは使いにくいと悩むこともありません。

1台4役?テレビも置ける幅180cmの天然木デスク

幅180cm×奥行き45cmのワイドデスク。幅全体に4つの小引き出しが付いており、どこをデスクスペースに選んでも引き出しが使えます。 余ったスペースはドレッサーやテレビ台、作業台として使えるなど、1台で4役を兼ねることが可能。小引き出しはテレビのリモコンやアクセサリーの収納にも便利で、デスクの下は衣装ケースやラックの収納場所として活用できます。

2-2.寝室収納に役立つグッズ

掛け布団を立てて収納できる布団袋

掛け布団や毛布を立てて収納できる布団袋。角に芯材が入っており、立てても形が崩れにくくなっています。布団は横に寝かせて収納するというイメージがありますが、立てて収納できれば押入れのちょっとしたすき間に押し込むことができ、部屋の中に出しておいても場所を取りません。

賃貸の壁に取り付けられるボックスラック

石膏ボードにピンで取り付けられるボックスラック。全体の耐荷重は約5kgあり、ある程度の重さに耐えられます。奥行き15.5cmというスリムサイズですから、ベッド周りの壁にぐるりと取り付けても圧迫感がありません。

キャスター付きワゴン収納が寝室で大活躍?

寝室で使いやすいと近ごろ人気を集めているのがキャスター付きワゴン収納。パイプハンガーより移動が楽で、ベッドサイドに置いても目ざわりじゃなく、毎日使うバッグと明日の着替えを出しておけば、朝の身支度を手早くできます。IKEAのロースコグならカラーバリエーションも豊富。

3.寝室収納のレイアウトを考える

寝室の収納を考えるときは、部屋を平面ではなく立体的にとらえてスペースを確保するのがポイント。狭いと思っていた寝室も、視点を変えると収納に使えるスペースはまだまだあります。

3-1.ベッド周りのスペースを使った収納

狭い寝室のレイアウトを考えるときに、一番悩むのがベッドの配置。ベッドの下は貴重な収納スペースですから、ベッドは壁から少し離して配置するほうが、ベッド下スペースを3方向から使えるというメリットがあります。 また寝室にはベッドとタンスとテレビを置きたいなら、一方の壁にベッドを寄せ、ベッドと向かい合った壁にタンスなどの家具を配置するのが自然ですが、狭い寝室ではベッドの真横にテレビを置くという発想も。

 
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3-2.テレビを置くならDVDの収納場所をつくる

寝室にテレビを置くときに忘れてはいけないのがDVDの収納場所。ベッドに寝転んでふと「DVDを観ようかな?」と思ったとき、毎回リビングにDVDを取りに行くのは面倒です。ベッド下収納やテレビの上の壁に取り付けられるシェルフがあると便利かも。

3-3.壁面を有効活用する

狭い寝室でベッド下と同じくらいフルに活用したいスペースが、ベッド周りの壁面。寝ているときや起き上がるときに体が当たらない高さなら、奥行きのある収納を作っても邪魔になりません。窓上の高さにラックを作っても、ベッドが踏み台代わりになるため手が届くというメリットも。

4.寝室に収納家具を置くときの注意点

寝室に収納家具を置くときに忘れてはいけないのが安全対策。寝室は文字通り寝るための部屋ですから、眠っているときに家具がベッドの上に倒れるようでは困ります。 そしてもうひとつ、寝室のレイアウトを考えるときに大切なのが実用性。寝室をおしゃれに飾り付けたいと思うあまり、実用性を無視してしまうと、結果的に使いにくくてごちゃごちゃした部屋になることも。

4-1.実用性を第一に考える

4-1-1.収納したいものを先に決める

寝室のレイアウトに悩むときは、何を寝室に置きたいかを先に決めると、自然とレイアウトのアイデアも浮かんできます。寝室にテレビを置きたいという方もいれば、タンスはリビングでもいいけれど、本棚は寝室に置きたいという方もいるでしょう。 固定概念にとらわれず、あなたが寝室にあると便利と感じるものを収納することで、より快適に暮らせます。

 
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4-1-2.赤ちゃん用品は寝室に収納すると便利

まだ小さな赤ちゃんがいて寝室にベビーベッドを置いているようなら、おむつや赤ちゃんの着替えは寝室に収納するのが便利。ベビーベッドに取り付けられる収納ポケットや、ベッド下のすき間に収納できるバッグタイプのおむつストッカーなど、赤ちゃん用品の収納に便利なグッズをうまく活用しましょう。

4-2.安全面を意識する

4-2-1.危険なレイアウトは避ける

狭い寝室にたくさんの収納家具を置きたいと思うあまり、ベッドの近くに背の高いタンスやラックを配置するのは危険です。寝室のレイアウトを考えるときは、地震で家具が倒れるのは当たり前というくらいの気持ちで、寝ているときに家具が倒れても家具の下敷きにならないように、家具の向きと配置に注意しましょう。

4-2-2.家具の転倒防止対策をしておく

地震で家具が倒れても大丈夫なレイアウトを考えていても、倒れた家具の後片付けは大変です。地震が起きても家具が倒れないように、転倒防止の対策をしておくと安心。天井突っ張り棒や転倒防止安定板などを使って、地震に備えましょう。

寝室におすすめの収納&ポイントまとめ

MEMO
    【寝室の収納術。おしゃれにアレンジするアイデアを学ぶ】
  • 出し入れが楽なキャスター付きワゴンラック
  • ベッドサイドの壁に壁掛けフック&ラックを
  • 一人暮らしならロフトベッドの下にテレビボードを
  • 高さ15cmのベッド下すき間にも使い道はある
  • ベッド下の大きな引き出しには仕切りを使うと便利
  • ベッドの足元の壁にラックを作る
  • パレットベッドにはパレットでヘッドボードを
  • アイアンバーを使ったアクセサリー収納
  • カット合板でキャスター付き押入れ収納を自作
  • ディアウォールを使って壁一面に大容量収納を
    【寝室におすすめの収納家具&グッズを購入する】
  • 簡単にウォークインクローゼットが作れる突っ張りハンガー
  • ベッドが置けない寝室では「小上がり」を収納に活用
  • 狭い寝室に大容量の収納ができるタワーチェスト
  • 1台4役?テレビも置ける幅180cmの天然木デスク
  • 掛け布団を立てて収納できる布団袋
  • 賃貸の壁に取り付けられるボックスラック
  • キャスター付きワゴン収納が寝室で大活躍?
    【寝室収納のレイアウトを考える】
  • ベッド周りのスペースを使った収納
  • テレビを置くならDVDの収納場所をつくる
  • 壁面を有効活用する
    【寝室に収納家具を置くときの注意点】
  • 収納したいものを先に決める
  • 赤ちゃん用品は寝室に収納すると便利
  • 危険なレイアウトは避ける
  • 家具の転倒防止対策をしておく