おしゃれなオフィスデザインテクニックを知って通いたくなる空間を作る

1.おしゃれなオフィスとは

おしゃれなオフィスとは①
デザインコンセプトが明確

おしゃれなオフィスにするために、デザインコンセプトを決めることが重要です。企業理念を表現したり、コーポレートカラーを使うなどコンセプトの決め方は会社によって様々。

オフィスデザインによって、何をどう伝えたいか考えることで統一感のあるおしゃれ空間を作ることができます。

おしゃれなオフィスとは②
企業にとって働きやすい空間であること

集中して作業を行う、コミュニケーションを取りながら決めていく、など業務によって相応しい執務スペースを作る一方で、気分転換になるカフェスペースや他部署の人とのコミュニケーションが取れるフリースペースがあることで、働きやすい空間が完成します。

働きやすさとおしゃれな要素をバランス良く取り入れると社員のモチベーションが上がる企業に。

おしゃれなオフィスとは③
トレンドのインテリアを取り入れている

事務的なデスクとチェアが並んだだけの殺風景なオフィスでは、仕事のモチベーションが上がりづらいものです。

素材なら木や石のナチュラルなものを使う、間仕切りは少なくオープンな空間を作る、カラフルなアイテムを使って遊び心を演出する、などトレンドのインテリアを取り入れることで、おしゃれで通いたくなるオフィスに近づきます。

2.空間別おしゃれオフィスデザイン企業事例集

空間別おしゃれオフィスデザイン企業事例集①
サインマークがワクワクする小さなのぞき窓~エントランス~

画像出典元:株式会社ヴィス
画像出典元URL:https://designers-office.jp/work/page/index.php?cat=1&type=0&id=576
(クライアント企業名:株式会社マクアケ)

訪れたお客様に驚きと感動を与えられる仕掛けをデザインコンセプトにしたこちらのオフィスは、要所要所に面白い仕掛けが。無機質に仕上げたエントランスにあるサインマークは、一部をくり抜いてオフィス内のフリースペースを覗けるようになっています。

内装をシンプルにすることで、遊び心ある仕掛けが引き立ちますね。

空間別おしゃれオフィスデザイン企業事例集②
企業メッセージに視線を引き付けて~エントランス~

画像出典元:株式会社ヴィス
画像出典元URL:https://designers-office.jp/work/page/index.php?cat=1&type=0&id=457
(クライアント企業名:株式会社トライエッティング)

デザインペイントした企業メッセージが真っ先に目を引きます。企業の顔になる大切なエントランス空間に会社の熱い思いが詰まっています。

ナチュラルな木材で仕上げた壁面が、インパクトのあるメッセージとのバランスを上手に取っていて、落ち着いた色合いで居心地の良いオフィスを感じることができます。

空間別おしゃれオフィスデザイン企業事例集③
個人作業とディスカッションスペースが程よい近さ~執務スペース~

画像出典元:エイトデザイン株式会社
画像出典元URL:https://eightdesign.jp/officeworks/share-office-en/
(クライアント企業名:SHARE OFFICE EN)

こちらはシェアオフィスの執務スペース。基本は個人での作業が多いシェアオフィスですが、他社とのコミュニケーションやディスカッションからコラボレーションが生まれるのがシェアオフィスの醍醐味。

程よい距離に大きめのテーブルを配置することで、自然と会話がはずみそう。

空間別おしゃれオフィスデザイン企業事例集④
昇降デスクで作業をフレキシブルにサポート~執務スペース~

画像出典元:株式会社オカムラ
画像出典元URL:http://workplace.okamura.co.jp/works/case/190302/
(クライアント企業名:アドヴァン株式会社)

床材メーカーの企業ならでは、床を主役にしたオフィスデザインです。扱っている商品を使った見せるオフィスにした空間は、とてもカラフルで楽しい執務スペースになっています。

座って行う作業、立ち姿勢で行う作業と業務に合わせて高さを変えられる昇降タイプのデスクが作業効率を上げてくれそうです。

空間別おしゃれオフィスデザイン企業事例集⑤
落ち着いた雰囲気に心の距離が近づく~会議室~

画像出典元:株式会社フロンティアコンサルティング
画像出典元URL:https://www.frontierconsul.net/service/results/2018-03-13125/
(クライアント企業名:株式会社EMURGO)

照明の明るさを抑えた落ち着いた空間には、集中力を高めて人との心理的な距離が近づく効果があります。会議室とオープンスペース間をガラス張りにして開放感を持たせつつ、最低限に抑えた照度とモダンなインテリアが安心できるスペースに。

重要な話し合い、新しいアイデアを生み出すシーンなど、集中してコミュニケーションできるオフィスデザインです。

空間別おしゃれオフィスデザイン企業事例集⑥
木の温もりに包まれて~会議室~

画像出典元:株式会社ヴィス
画像出典元URL:https://designers-office.jp/work/page/index.php?cat=1&type=0&id=539
(クライアント企業名:株式会社モードツー)

エントランスから見える会議室は、敢えてガラスで仕切って明るい印象を。木を主調とした温もりある空間に、天井・壁に使ったターコイズカラーのアクセントカラーが映えます。壁のターコイズカラー部分は塗るだけでホワイトボードになるアイデアペイントを施し、おしゃれと機能性を兼ね備えています。

「木」「ガラス」「グリーン」と使うアイテム・色を絞ることでまとまりあるステキな空間が出来上がります。

空間別おしゃれオフィスデザイン企業事例集⑦
小上がりの畳スペースが粋~フリースペース~

画像出典元:エイトデザイン株式会社
画像出典元URL:https://eightdesign.jp/officeworks/ogawa/
(クライアント企業名:株式会社 小川)

近年、オフィスにフリースペースを作る会社が増えていますが、リフレッシュや集中作業、簡単なミーティングなどフリースペースでの用途は様々です。

こちらは業種が傘メーカーのオフィス、フリースペースの一部に小上がりの畳スペースを設置。USED感ある木目とグレーの琉球畳が上手くマッチしています。柑子色の和傘が良いアクセントになっていますね。

空間別おしゃれオフィスデザイン企業事例集⑧
テイストを変えたテーブル&チェアでリズミカルに~フリースペース~

画像出典元:株式会社フロンティアコンサルティング
画像出典元URL:https://www.frontierconsul.net/service/results/2019-04-15321/
(クライアント企業名:株式会社AsuGate)

エントランスからすぐにあるフリースペースは明るく開放感のある空間。ビンテージテイストのカリフォルニアスタイルや、ほっこりした北欧スタイルなど同じ空間に違ったテイストのテーブル&チェアを配置したミックススタイルです。

ミーティングや休憩など用途に合わせたり、その日の気分で気に入ったスペースを自由に選べるところがフリースペースの最大のメリットです。それぞれの空間をガラスで仕切りながらフィルムで目線を遮る配慮が、こだわりのあるオフィスデザインを感じます。

空間別おしゃれオフィスデザイン企業事例集⑨
開放感のある空間に気分が明るく~カフェスペース~

画像出典元:エイトデザイン株式会社
画像出典元URL:https://eightdesign.jp/officeworks/of007/
(クライアント企業名:株式会社 弘益)

フリースペース同様にカフェスペースを導入する会社も増えています。決まった席で限られた人と話す日本の従来型オフィスでは、コミュニケーションが不足しがちで、会社が大きくなるほどその傾向に。気軽に集まれるカフェスペースは他部署の人と会話が生まれるきっかけになり、仕事のヒントにつながります。

ブラックの螺旋階段が目を引くカフェスペースは、扉を設けずどこからでも自由に入れるので自然と人が集まりそうですね。窓が大きく柔らかな日差しがリラックスできそうです。

空間別おしゃれオフィスデザイン企業事例集⑩
コンパクトなカウンターで会話がはずむ~カフェスペース~

画像出典元:株式会社ヴィス
画像出典元URL:https://designers-office.jp/work/page/index.php?cat=1&type=0&id=617
(クライアント企業名:株式会社メガリンク)

会社のイメージに合わせた「白・黒・グレー」がテーマカラーのオフィスデザイン。コンパクトなカフェスペースにはバーカウンターを設置。ハードな印象になりやすいモノトーンにグレーベージュのタイルや木目を使ってソフトさを組み合わせたコーディネートになっています。

電源を設置しているので、休憩だけでなく集中して作業したい時にも活用できます。会話が苦手な人見知りタイプの方でも、小さめのカフェスペースなら気負うことなく立ち寄れて気分転換になりますね。

3.五感を刺激して集中力が高まるおしゃれオフィススペースに

3-1.オフィスに観葉植物を置いて集中力+記憶力UP

オフィスデザインにグリーンを効果的に取り入れることがトレンドの一つです。おしゃれに見えるほか、リラックス効果があることで重要視されていますが、観葉植物のグリーンや花にはストレスの緩和、集中力と記憶力をUPさせる効果があります。

集中力が高まることで業務効率が上がり、社員のモチベーションUPにつながるのです。おしゃれで居心地の良い空間作りのためにぜひ取り入れたいアイテムです。

3-2.オフィスが良い香りなら集中力+業務効率UP

良い香りにはストレスを緩和し、集中力を高めて業務効率をUPする効果があります。香りを導入しているオフィスでは生産性が向上したと結果が出ている会社も。常に同じ香りがしているのは逆にストレスとなる場合があるので、スペースに相応しい香りを使うのもポイントです。

アロマオイルをお気に入りの香りにブレンドしてくれるところや長時間続く業務用ディフューザーを販売しているお店があるので、アロマオイル効果的に取り入れることをおすすめします。

3-3.オフィスBGMを使えば集中力+コミュニケーションUP

社員が心地よく感じ業務に集中できるオフィスづくりにBGMが効果的です。BGMで雑音が気にならなくなり集中できる効果があります。また、集中している間は緊張状態です。長時間集中力を継続するのは難しいですが、音楽を流すことで息抜きができ作業効率を上げることができるのです。

静かなオフィスだと周囲の人に聞こえるからとコミュニケーションを取りづらいと感じる場合も。程よくBGMがカバーしてくれてコミュニケーションが活発になる効果もあります。

4.おしゃれオフィスのまとめ

MEMO
    【おしゃれなオフィスとは】
  • デザインコンセプトを明確にする
  • 企業にとって働きやすい空間であること
  • トレンドのインテリアを取り入れている
    【空間別おしゃれオフィスデザイン企業事例集】
  • デザインコンセプトに合わせた遊び心あるエントランスを
  • 作業に合わせたオフィスレイアウトで業務効率が上がる執務スペースに
  • 照明と素材の心理的効果を知ってアイデアが生まれる会議室を
  • 「リラックス」「打合せ」など用途で選べるフリースペースに
  • 自然に人が集まり他部署の人と会話が生まれるカフェスペースを
    【五感を刺激して集中力が高まるおしゃれオフィススペースに】
  • 観葉植物や花を効果的に使う
  • 目的に合わせた香りを味方につける
  • BGMで息抜きと作業効率を上げる