目次
1.寝室にベッドを置く。家具レイアウトの考え方
寝室に欠かせない家具「ベッド」。サイズもデザインも豊富なだけに、何を目安に選ぶのが一番いいのか、なかなか決められませんよね。大きなベッドが欲しいけど、寝室が狭いという理由で諦めている方もいるでしょう。けれど、狭い寝室に大きなベッドを置くことは十分に可能です。
1-1.ベッドの配置を重視した寝室の家具レイアウト
寝室家具×ベッドの配置①
クローゼットの近くにベッドを置く
クローゼットのドア前には開閉スペースが必要です。このスペースをベッドに入るためのスペースに利用すれば、狭いスペースを有効に使えます。
寝室家具×ベッドの配置②
独立した空間にベッドだけを置く
ベッドに横になっているときは余計なものが視界に入らないほうが気が散りませんから、ベッドルームは狭いほうがむしろ落ち着くことも。5~6畳くらいの広さがあれば、ベッドを置くだけなら主寝室として十分に使えます。
寝室家具×ベッドの配置③
狭い部屋の中央にベッドを置く
狭い部屋ではベッドを壁付けに配置して、もう一方の壁面に他の家具を置くスペースを確保したいですよね。でもベッドの両サイドが空いている方がベッドメイクをしやすく、ベッドの左右どちらに置いている家具にもすぐに手が届きます。
1-2.寝室にたくさんの家具を配置するインテリアコーディネート例
寝室家具×収納①
ベッドサイドの壁一面に衣類収納を設置
縦に長い奥行きのある寝室では、一方の壁面にラックを並べるとたっぷりとした収納を確保できます。ラックの半分は衣類収納に利用し、残りの半分は書斎用の収納に使うなど、使い方を自在に変えられるのもうれしいですね。
寝室家具×収納②
ベッドの真横にパイプハンガーを置く
ベッドサイドにキャスター付きのパイプハンガーを置けば、寝起きにスムーズに着替えができ、狭いスペースを有効に使えます。キャスター付きなら掃除やベッドメイクがしやすいというメリットも。
寝室家具×収納③
和室の押入れ扉を外してタンス置き場に
狭い部屋に2台のベッドを置きたいときは、押し入れやクローゼットのドアを外すとうまく配置できることも。押入れの扉前にスペースが必要なくなり、押入れをベッドサイドの家具置き場に使えます。
寝室家具×収納④
オーダーメイドで寝室に調和する収納を作る
ユアニチャーのSIMPLE BOXは、幅・高さ・奥行き共に10cmから50cmまで1cm刻みで設定できるカラーボックス風収納。
おしゃれなカラー全13色の豊富なバリエーションから選べるので、サイズや色にこだわった収納棚をオーダーメイドしたい方におすすめです。
公式サイトの3Dシュミレーションでサイズとカラーを選択すれば、簡単にイメージ通りの収納棚が作成でき、ワンクリックでオーダーできます。
寝室家具×テーブル①
ベッドサイドにセンターテーブルを置く
ワンルームにベッドだけがぽつんと置かれているといかにも寝室といった印象になりますが、センターテーブルがあるとリビングのような印象に。
寝室家具×テーブル②
ローベッドにはローテーブルが使いやすい
脚がないローベッドが好みなら、ベッドサイドには低いテーブルを置くのがおすすめ。ベッドに横になっているときにテーブルが視界に入りにくく、ベッドに腰掛けた状態でもテーブルを使いやすいです。
寝室家具×テーブル③
ベッドサイドにカフェテーブルを置く
マットレスの座面が椅子と同じくらい高さのあるベッドなら、ベッドサイドにカフェテーブルを置くとベッドに腰掛けて朝食やティータイムを楽しむことができ、優雅なひと時を過ごせそう。
寝室家具×ソファ①
シングルベッドなら大きめのソファーを置ける
8畳くらいの広さがあるワンルームなら、シングルベッドと一緒に二人掛けのソファを置くことも可能です。ゆったりとしたソファがあれば、不意に友達が訪ねて来ても安心ですね。
寝室家具×ソファ②
ベッドサイドにベンチソファを置くと身支度に便利
ベンチソファは椅子のほかにテーブルや棚としても使える便利な家具。ベッドサイドにベンチソファがあれば普段はバッグや着替えを置く場所に利用し、友人が訪ねてきたときは椅子として使えます。
寝室家具×ソファ③
ベッドサイドにミニソファを置いて空間を間仕切る
部屋のドアを開けるとベッドが丸見えになるのが気になる方は、ベッドに背を向けるようにミニソファを置くのがおすすめ。ベッドはあくまでも眠るときだけ使い、それ以外の時間はソファでくつろぐようにすると、生活にメリハリが出ます。
2.寝室に欠かせない家具「ベッド」のサイズ別レイアウト
ベッドマットレスのサイズを大きく分けると、シングル・セミダブル・ダブルの3タイプ。さらに横幅が広いものにクイーンやキングサイズがあります。
サイズの目安はシングルの横幅が約100cmで、順に20cm間隔で広くなっています。一番大きなワイドキングの横幅は200cm。長さはいずれも同じで約200cmですから、部屋のサイズを測ればどのサイズのベッドを置けるかが分かります。
2-1.寝室にシングルサイズのベッドを置くレイアウト実例
シングルベッド×寝室家具レイアウト①
窓に頭を向けてベッドを置く
ベッドの配置を考えるときに悩むのが頭の向き。場所が同じでもどちらを頭にするかで安心感が大きく変わります。間取りにもよりますが、頭を部屋の入り口から遠ざけるようにドアに足を向けてベッドを配置するほうが落ち着きます。
シングルベッド×寝室家具レイアウト②
頭が壁に囲まれるようにベッドを置く
ベッドに横になったときに頭の近くに窓やドアがあると、廊下や外の物音が気になって寝付けないことも。ヘッドボードはできるだけ壁に囲まれるように配置するのが理想的です。
シングルベッド×寝室家具レイアウト③
窓に並行してベッドを置く
狭い部屋にたくさんの家具を置きたいときは、窓に並行してベッドを配置するとスペースを有効活用でき、部屋が広く感じられます。
シングルベッド×寝室家具レイアウト④
狭い部屋にシングルベッドを2台置く
6畳の広さがあれば、シングルベッド2台は十分に配置できます。少し部屋が使いにくくなるかもしれませんが、ゆったりと寝返りが打てるほうが睡眠の質は高まります。
シングルベッド×寝室家具レイアウト⑤
すのこベッドなら2台並べても部屋を広く使える
シングルベッドを2台置くと通り道がなくなるほど部屋が狭いようなら、折りたたみ式のすのこベッドを使うという方法も。すのこベッドなら手持ちの敷布団を使うことができ、起きた後はすのこを折れば部屋を広く使えます。部屋の中で布団が干せるというメリットも。
2-2.寝室にセミダブルサイズのベッドを置くレイアウト実例
セミダブルベッド×寝室家具レイアウト①
ひとり暮らしだからこそ広めのベッドを
ひとり暮らしや狭い部屋ならシングルベッドというルールはありません。本来、部屋の広さとベッドサイズは切り離して考えるべきもの。シングルベッドは寝返りを打つのに十分な広さがなく、狭くてもなんとか置けそうならセミダブルベッドを選ぶのがおすすめです。
セミダブルベッド×寝室家具レイアウト②
ロフトは収納に使い部屋に大きめのベッドを置く
ロフト付きのワンルームマンションでは、ロフトを寝室に使って部屋をリビングにする方もいますが、天井が低すぎると眠っているときに圧迫感があり寝つきが悪くなることも。ロフトでは眠りが浅いと感じたら、部屋に大きめのベッドを置いてみましょう。
セミダブルベッド×寝室家具レイアウト③
ベッドが大きくても壁付けにすればたくさんの家具を配置できる
シングルベッドとセミダブルベッドの横幅の差は20cm。狭い部屋で20cmの差はとても大きく感じられますが、家具の配置を工夫すればなんとかなるサイズ差です。ベッドを壁付けに配置すれば、6畳の部屋にセミダブルベッドとソファを置くのは不可能ではありません。
セミダブルベッド×寝室家具レイアウト④
三つ折りマットレスならソファとしても使える
部屋の中にあまり大きな家具を置きたくないという方には、三つ折りマットレスがおすすめ。布団感覚で三つ折りにでき、折りたためばソファとして使えます。
セミダブルベッド×寝室家具レイアウト⑤
狭い部屋にシングルとセミダブルのベッドをくっつけて置く
どう考えてもベッド2台は置けそうにない狭い部屋でも、壁やベッドの間に隙間を空けずにくっつけて並べれば、なんとか2台置ける可能性が。個別の家具ではなくもともと一体ものだったと考えれば、2台のベッドの間に隙間はいりません。
2-3.寝室にダブルサイズのベッドを置くレイアウト実例
ダブルベッド×寝室家具レイアウト①
窓に並行してダブルベッドを置く
ダブルベッドはふたりで一緒に使う家具。どちらか一人でも不便を感じる配置は避けたいものです。片側を壁付けにすると起きるときに寝ている相手を起こすかもしれないので、窓に並行してダブルベッドを配置するときは、両側から降りられるように窓から少し隙間を空けるようにしましょう。
ダブルベッド×寝室家具レイアウト②
窓を枕元にしてダブルベッドを置く
出窓にベッドのヘッドボードを向けて配置すると、枕元に棚ができて便利です。窓に遮光カーテンや遮熱スクリーンをかけていれば、窓から入る日差しや冷気で目が覚める心配はありません。カーテンを開けた時に、ベッド周りが明るくなるメリットも。
ダブルベッド×寝室家具レイアウト③
マットが分割タイプのダブルベッドもある
ダブルベッドの大きなデメリットは、相手が寝返りを打ったときにマットレスの振動を感じて、目が覚めるときがあること。このため、最近はマットレスが2~3枚に別れているセパレートタイプのダブルベッドも増えています。
ダブルベッド×寝室家具レイアウト④
ローベッドなら狭い部屋が広く感じる
ベッドに横になったときに視界にドアが入らず、ベッドサイドに大きな窓がないようなら、ローベッドでも落ち着いて眠れます。むしろ狭い部屋が広く感じられるというメリットも。
ダブルベッド×寝室家具レイアウト⑤
部屋の横幅いっぱいにベッドを置く
ダブルベッドを置いたら他には何も置けない広さの部屋には、部屋のちょうど中央にベッドを配置するのがおすすめ。ベッドの両側には横歩きできるくらいの広さしか残らないとしても、片側しか空いていないよりは便利です。
ダブルベッド×寝室家具レイアウト⑥
キングサイズのベッドなら子供と一緒にゆったり寝れる
ある程度スペースに余裕がある部屋には、ダブルベッドよりサイズが大きなクイーンサイズやキングサイズのベッドを選んでおくと、ゆったりと寝返りを打てます。クイーンサイズなら小さなお子さんと一緒にベッドで川の字になって寝ることもできそうです。
3.寝室のカラーコーディネートに家具を活用する
寝室のインテリアを考えるときに重視したいのがカラーコーディネート。インテリアコーディネートでは「色」が重要な役割を持っています。カーテンやベッドカバーはもちろん、家具の色もまたインテリアの大事な色要素です。
3-1.家具で寝室のインテリアに彩りをつくる
狭い空間では色の使い方が難しく、広い面積に色を使うと部屋がより狭く感じることも。色には空間を引き締める効果や人をリラックスさせる効果があるので、寝室には積極的に色を取り入れるのがおすすめ。家具の縁飾りや金具に鮮やかな色を選べば、目を引くフォーカルポイントに。
3-2.寝室の家具を同じカラーで統一する
インテリアの色の組み合わせに悩むときは、色味を統一することで調和のとれた空間になります。同一カラーの家具とファブリックでコーディネートされた寝室は、落ち着いた印象に。
3-3.寝室に適したカラーコーディネート事例
寝室×カラーコーディネート①
ブルーで統一したクールな寝室
ブルーは鎮静効果があるカラー。集中力を高めるため、子供の勉強部屋のカラーに選ばれることが多い反面、寝室をブルーで統一するとやや冷たい印象に。
寝室にブルーを取り入れるコツは、ベッドカバーやラグといった部屋の下の方にだけブルーを使うこと。ベッドに横になったときに視界に入る天井周辺は、ホワイトカラーにすることで、広がりを感じる爽やかな空間に。
寝室×カラーコーディネート②
色味のないグレーカラーで落ち着いた空間に
白い寝具には清潔感があるため、ホテルでもホワイトカラーがよく使われています。人によってはインテリア全体が真っ白で統一された寝室は、何となく落ち着かないと感じることも。そんなときは色味のないグレーのカバーリングを使うと、部屋の調和を崩すことなく落ち着きを感じられます。
寝室×カラーコーディネート③
ダークブラウンの寝室には包まれるような安心感が
寝室のカラーコーディネートにはアースカラーが似合います。アースカラーとは自然を連想させる色のことで、茶色や緑がその代表色。茶色は大地の色ですから、ブラウンカラーで統一された寝室にいると不思議な安心感に包まれます。
寝室×カラーコーディネート④
淡い薄紫色は目覚めの気分が明るくなる
紫は好みが分かれる色ですが、古くは高貴な人にだけ使用が許させた色で、気品を感じさせる色でもあります。そのため高級ホテルのベッドルームには薄紫色を採用している部屋があります。目覚めたときに淡い薄紫色のカーテンが目に入ると、やさしい気持ちになれそうです。
寝室×カラーコーディネート⑤
寝室に「赤」は禁忌じゃない
赤は気分を高揚させる色という説があり、寝室で使うのは好ましくないと思われがちですが、要は使い方の問題。壁や天井に鮮やかなレッドを使うのは避けたほうがいいですが、ベッドカバーや背の低い家具に、色味をおさえたレッドをポイント使いすると明るく活発な印象に。
赤い色が好きで、寝室に赤を取り入れたい場合は、インテリアにレッドカラーを取り入れると元気がもらえます。
寝室×カラーコーディネート⑥
アースカラーに囲まれたナチュラルな寝室
寝室をナチュラルな空間にしたいなら、明るいアースカラーを組み合わせるのがおすすめ。淡いグリーンのクロスに天然木の家具を配置すれば、まるで森の中にいる気分になれるかも。
3-4.寝室のカラーコーディネートに照明を活用する
寝室×照明コーディネート①
シェードがない球形の照明なら部屋全体にやさしい灯りが広がる
シェードが付いているスタンド照明は手元の灯りを確保できる反面、部屋の中を広く照らすには明るさが足りません。狭い寝室にいくつも照明を置きたくないときは、シェードがない球形の照明をベッドサイドに置くと、1灯で部屋の中全体をほんのりと照らせます。
寝室×照明コーディネート②
読書好きなら折りたたみ式手元灯が便利
ベッドの上で本を読むことが多いようなら、一般的なスタンド照明よりデスク用の手元灯を使うほうが目の負担が減ります。折りたたみ式の手元灯なら読書をしないときは壁面や天井を照らす間接照明に使うのもいいですね。
寝室×照明コーディネート③
カラーシェードで空間に色を演出
シェードに色が付いている照明を寝室で使うと、明りをつけたときに壁にシェードのカラーの陰影ができ、幻想的な空間に。日中はシェードの色が部屋のアクセントカラーになります。
寝室×照明コーディネート④
杉皮紙の照明でベッドルームに静かな灯りを
和紙を使った照明はやわらかい灯りをつくれるため、寝室の照明に適していますが、和紙より硬い杉皮紙の照明ならもっと静かな灯りになり、まるで山の中で星明りを頼りに休んでいるような気分に浸れます。
4.寝室の家具レイアウトを考えるときの注意点
ベッドや衣装ダンスなど、寝室用の家具はどれもサイズが大きく搬入が大変です。どんなに完璧なレイアウトを考えても、部屋の中に家具を運び込めなかったり、搬入があまりに大変では困ります。
家具の搬入ルートを確認する
ベッドのフレームは分解できても、マットレスは分解できません。ですから、ベッドの搬入を考えるときはマットレスのサイズを基準に考えます。
部屋のドアの高さは通れても、廊下に対して部屋が直角に位置していると、マットレスの搬入が難しいケースがあります。賃貸では、家の中は広々としているけれど階段が狭いケースも。大きな家具を買うときは、事前に搬入ルートを確認しておきましょう。
寝室の家具には地震への備えを忘れずに
寝室は基本的に眠るための部屋ですから、眠っているときに家具が倒れて下敷きにならないように、転倒防止の対策が欠かせません。睡眠中の家具の転倒を気にしなくていいように、寝室には背の高い家具を置かず、タンスはウォークインクローゼットに収納する方も増えています。
寝室に家具を置かないという発想も
日本における家具の歴史は浅く、一般家庭で寝室にベッドを置くようになったのは昭和の後期ごろ。今でもベッドを使わず畳に布団を敷いて寝ている方は少なくありません。布団も衣類も押入れに収納するようにしたら寝室に家具は必要なく、狭い部屋を広々と使えます。
寝室家具の選び方まとめ
- 【寝室にベッドを置く。家具レイアウトの考え方】
- クローゼットの近くにベッドを置く
- 独立した空間にベッドだけを置く
- 狭い部屋の中央にベッドを置く
- ベッドサイドの壁一面に衣類収納を設置
- ベッドの真横にパイプハンガーを置く
- 和室の押入れ扉を外してタンス置き場に
- ベッドサイドにセンターテーブルを置く
- ローベッドにはローテーブルが使いやすい
- ベッドサイドにカフェテーブルを置く
- シングルベッドなら大きめのソファーを置ける
- ベッドサイドにベンチソファを置くと身支度に便利
- ベッドサイドにミニソファを置いて空間を間仕切る
- 【寝室に欠かせない家具「ベッド」のサイズ別レイアウト】
- 窓に頭を向けてベッドを置く
- 頭が壁に囲まれるようにベッドを置く
- 窓に並行してベッドを置く
- 狭い部屋にシングルベッドを2台置く
- すのこベッドなら2台並べても部屋を広く使える
- ひとり暮らしだからこそ広めのベッドを
- ロフトは収納に使い部屋に大きめのベッドを置く
- ベッドが大きくても壁付けにすればたくさんの家具を配置できる
- 三つ折りマットレスならソファとしても使える
- 狭い部屋にシングルとセミダブルのベッドをくっつけて置く
- マットが分割タイプのダブルベッドもある
- ローベッドなら狭い部屋が広く感じる
- 部屋の横幅いっぱいにベッドを置く
- キングサイズのベッドなら子供と一緒にゆったり寝れる
- 【寝室のカラーコーディネートに家具を活用する】
- 家具で寝室のインテリアに彩りをつくる
- 寝室の家具を同じカラーで統一する
- ブルーで統一したクールな寝室
- 色味のないグレーカラーは落ち着いた空間に
- ダークブラウンの寝室には包まれるような安心感が
- 淡い薄紫色は目覚めの気分が明るくなる
- 寝室に「赤」は禁忌じゃない
- アースカラーに囲まれたナチュラルな寝室
- シェードがない球形の照明は部屋全体にやさしい灯りが広がる
- 読書好きなら折りたたみ式手元灯が便利
- カラーシェードで空間に色を演出
- 杉皮紙の照明でベッドルームに静かな灯りを
- 【寝室の家具レイアウトを考えるときの注意点】
- 家具の搬入ルートを確認する
- 寝室の家具には地震への備えを忘れずに
- 寝室に家具を置かないという発想も