グリーンをセンス良く部屋に取り入れるコツとインテリア実例。緑あふれるおしゃれな癒しの空間に

グリーンがもたらす効果について知ろう

グリーンといえばフレッシュで清々しく、元気をもたらす色というイメージがありますよね。どんなお部屋にも合わせやすく、一つアイテムを置くだけで癒しの効果をもたらすため様々な人に好まれるグリーンカラー。その人気の秘密は一体どこにあるのでしょうか?

インテリアで取り入れられる観葉植物やグリーンの色の持つ効果についてもう一度おさらいしてみましょう。

観葉植物

インテリアグリーンは一つ置くだけでお部屋に癒やしと活力を与えてくれるアイテム。心理的な効果だけでなく、眼精疲労を減少させる効能もあるとため作業のモチベーションがアップすることが科学的に証明されています。

また、観葉植物は酸素を供給して空気を清浄し、室内の湿度を快適に保ってくれる効果もあります。生きている植物をインテリアに取り込むとそれだけエネルギーをもらえるのですね。

グリーンの色

グリーンのカラーに注目してみましょう。風水的には、グリーンは樹木と同じ色であることから成長を表すとされており、子供の健やかな発育、仕事運の上昇などにも効果があるようです。

また自然の草花と同じように癒しのエネルギーを与えてくれるカラーでもあるので、くつろぐためのリビングや寝室づくりには積極的に取り入れたいですね。

グリーンを取り入れたおすすめのインテリア10選

インテリアに使われるグリーンには種類がたくさんあり、色も形も様々です。うまく組み合わせて森のような環境にしても良いですし、小さな鉢を一つちょこんと飾るのも趣があって素敵ですね。

こちらでは観葉植物を使ったおしゃれなインテリアをリビングと寝室に分けてまとめました。お気に入りがあったらぜひアイデアを取り入れてみてください!

グリーン×インテリア[リビング編1]
大きなグリーンを一つ取り入れて

大きなグリーンを取り入れたい場合は、メインとなる大きな鉢を一つ決めて置いてみましょう。そのあとにバランスを見ながら小さなグリーンを足してみてください。お部屋の中に緑色を散りばめてくイメージでやると置き場所を決めやすいです。

画像の左側のグリーンはオーガスタという植物。大きな葉の植物は存在感があって一気に癒しの空間にできますね。

グリーン×インテリア[リビング編2]
飾り棚を使って壁を華やかに

うっすらとグリーンがかかっているニュアンスカラーの壁が優しい雰囲気を作り出し、エバーフレッシュなどの細かい葉の植物がよく似合う空間になっています。壁に取り付けられた飾り棚は垂れ下がるタイプのグリーンを飾るのにピッタリですね。

ソファの上部にグリーンを置く場合は、座った時の頭の位置まで植物が垂れ下がって来ないよう高さを調節してくださいね。

グリーン×インテリア[リビング編3]
屋外のグリーンを取り込む

屋外の樹木の緑色を室内のインテリアに取り入れるアイデアです。プライバシーが気にならない場所であれば、大きな窓にはカーテンは掛けずにそのまま景色を楽しみたいもの。

室内にもたっぷりとグリーンを飾ることにより、内と外の境界が曖昧になって室内でも屋外にいるような感覚でくつろぐことができますね。清々しい空気がこちらにまで伝わってくるようです。

グリーン×インテリア[リビング編4]
季節の花を取り入れて華やかに

大小さまざまな大きさの鉢を組み合わせているリビングルーム。年中緑色の観葉植物だでけなく、季節の花々を組み合わせることによって色の変化をつけられるのが自然の植物の魅力でもあります。

こちらのお部屋も壁の一部をグリーンに塗ってあります。淡いグリーンの壁は観葉植物の力強いグリーンを引き立たせる良い背景になりますね。

グリーン×インテリア[リビング編5]
インテリアをシンプルにする

すっきりしたホワイトの空間に飾られたグリーンが癒しを与えてくれるリビング。観葉植物の数が増えるほどインテリアは雑然となりがちなのですが、こちらのお部屋ではソファの色と植物の色を合わせて、ホワイト、ベージュ、グリーンの3色でまとめているのがすっきり見える理由です。

本棚の中段を空けて視線の抜ける場所を作り、そこにグリーンを飾棚っているのは真似したいアイデアです。

グリーン×インテリア[ベッドルーム編1]
枕元にグリーンの癒しを

植木鉢で囲まれたベッドルーム。こちらのお部屋で取り入れられているウンベラータやサンスベリアは比較的育てやすいと言われています。日々のお手入れが楽な樹種を選べばこれだけ沢山鉢があっても大丈夫そうです。

枕もとに棚を作って、寝転んだときに頭の上に見える位置に植物を飾ってあるのがポイントです。また天井に金具を取り付けて上から吊るすと寝転んだ状態で見上げられるので寝室に取り入れたいディズプレイ方法です。

グリーン×インテリア[ベッドルーム編2]
アクセントカラーを一色足してみる

マスタードイエローとグリーンでコーディネートされた寝室に、モンステラとポトスの力強い葉ぶりがよく映えています。

グリーンがたくさん使われたお部屋は自ずとアクセントカラーが緑になりますが、そこにもう1色少ない割合でカラーをプラスすると、さらにテーマ性のある魅力的なお部屋にすることができます。イエローはグリーンと相性が良いので特におすすめです。

グリーン×インテリア[ベッドルーム編3]
お部屋の雰囲気にグリーンの種類をあわせる

ブルーをメインカラーにすっきりまとめてあるお部屋。なるべく色の薄いグリーンを選ぶことで存在感を少なくしてお部屋の雰囲気を損なわずにグリーンを楽しむことができます。

こちらのお部屋のように、家具や壁などの高い位置から大きく垂れ下がるようにグリーンを飾ると空間に立体感が生まれますね。また青竹は葉が枯れるのが早いため、枯れないまま楽しみたい場合はフェイクグリーンを使うのも良いかもしれません。

グリーン×インテリア[ベッドルーム編4]
寝室にダイナミックなグリーンを置いて

ブラウンのファブリックと自然素材の家具でまとめられたお部屋。ナチュラルな素材でつくられたアイテムは、同じ自然由来のグリーンによくマッチします。ベッドの足元に存在感のある大きなグリーンを配置しておけば、寝起きするときにいつもエネルギーをもらえそうですね。

多肉植物やモンステラ、ユッカなどの力強い葉の種類を集めることで、ファブリックの濃いブラウンに負けないコーディネートとなっています。

グリーン×インテリア[ベッドルーム編5]
安全性を考慮して飾る

淡い色でまとめられたインテリアにサンセベリア、ポトス、ユッカなどの濃いグリーンがアクセントとなっているベッドルーム。このようにベッドの頭上に飾り棚を作りグリーン置くのは海外のインテリアでよく見られますが、日本では地震が多いため危険性を考えるとあまりおすすめできません。

軽いフェイクグリーンを飾るか、重い鉢ならば足元に置くのがベターでしょう。安全性にも考慮してインテリアを楽しみたいですね。

グリーンの色を取り入れたインテリア10選

次はグリーンの色を使ったインテリアをご紹介していきます。壁紙やソファ、ファブリックに取り入れると個性のある印象的なお部屋に。

またさらにインテリアグリーンとも合わせることでカラーに統一性のあるおしゃれなお部屋になりますよ。ぜひチェックしてみてください!

グリーンカラーのインテリア[リビング編1]
家具とグリーンの色を合わせる

モスグリーンのソファは種類が豊富で取り入れやすいグリーンのアイテム。落ち着いた色味はお部屋の雰囲気を損ないません。

観葉植物を合わせるなら、画像のように色味の似たフィカス(ゴムの木)が色味が似ているのでぴったりです。大きな葉の形状も相まってお部屋に安心感を与えてくれますね。

グリーンカラーのインテリア[リビング編2]
グリーンで揃えるコーナーを作って植物の違いを楽しむ

壁、ドア、ソファ、植物など、お部屋の一面にグリーンを集めた印象的なコーディネート。観葉植物の種類はコウモリラン、モンステラ、アロエ、オーガスタと色も形も様々なのですが、背景が緑で統一されていることによりまとまりが生まれて共存しています。

画像のように、天井に近いところから植物を吊るすとソファに座るときに邪魔にならなくていいですね。

グリーンカラーのインテリア[リビング編3]
ドライフラワーをあわせてシャビーな空間に

グリーンとイエローは色の種類が近く合わせやすいカラーです。大きな額に飾られた人物画もグリーンがメインになっていて空間がトータルコーディネートされています。

画像のように、グリーンのお部屋にドライフラワーを組み合わせると、フレッシュグリーンにはない魅力が追加されますね。時の流れを感じさせる落ち着いた空間を表現できます。

グリーンカラーのインテリア[リビング編4]
鮮やかなグリーンの壁は十分に飾りつけて

抹茶のような濃いグリーンの壁が印象的なお部屋。ポイントに使われたビビッドオレンジが鮮やかなグリーンと合わさって溌剌とした空間になっています。

壁にグリーンカラーを使う場合は、こちらのお部屋のように額を沢山飾ったりデコレーションを多く施すことで、壁の色が強調されすぎずバランスの取れたコーディネートになります。

グリーンカラーのインテリア[リビング編5]
補色の関係になる色を合わせる

同じグリーンの家具でも色味の差によって印象が変わります。こちらはグリーンとピンクのソファを使ったお部屋。一見意外な組み合わせですが、このように青味がかかったグリーンとピュアピンクは補色の関係にあるのでバランスが取りやすく、色合わせに向いています。

2色の組み合わせを考えている場合はぜひピンクを取り入れてみてください!

グリーンカラーのインテリア[ベッドルーム編1]
柄合わせを楽しもう

ファブリックの柄合わせが楽しいお部屋。カーテンには大きな葉の模様、床にはレンガ調のざっくり編んだラグを合わせて、ベッドリネンとアートにはフラワーが沢山あしらわれています。照明器具などの小物までグリーン!

グリーンでつくるボタニカルの世界を全力で楽しんでいるのが伝わってくるコーディネートですね。見ているだけで元気が出てきます!

グリーンカラーのインテリア[ベッドルーム編2]
フレッシュとドライを両方取り入れて違いを味わう

ナチュラルにまとめられてるお部屋。使っている観葉植物はフレッシュグリーンとドライフラワーを組み合わせてあり、植物の持つ瑞々しさとナチュラルスタイルがうまく合わさったお部屋になっています。

ファブリックはシンプルに、単色でまとめることでグリーンの躍動感がより引き立ちますね。

グリーンカラーのインテリア[ベッドルーム編3]
壁の色でエリア分けをする

腰壁のようにグリーンを塗った壁が印象的なお部屋、壁全体を塗るのではなく一部だけグリーンに塗り替えることで、空間にメリハリが付き家具のコーディネートがしやすくなります。

こちらのお部屋では、腰から下の高さに家具を収めてそこから上は大きなアートを飾るという意識的な空間分けがされています。色の境界によってお部屋の用途を変えるのは真似してみたいアイデアですね。

グリーンカラーのインテリア
個性的な壁紙の柄を選ぶ

子供部屋の寝室にこんなかわいい壁紙はいかがでしょうか?ナチュラルなグリーンカラーはボタニカル風のフルーツ柄ともよく合います。カーテンやファブリックとも柄を合わせてあるとさらに可愛らしくまとまりますね。

こちらのお部屋のように壁全体を柄物に統一すると、他にはない印象的な空間になるはずです。

グリーンカラーのインテリア
ここぞと決めて大胆に色を取り込む

爽やかなホワイトのキッチンはそれだけでも素敵なものですが、鮮やかなグリーンの家具が組み合わさるとさらに魅力のある空間になります。

ホワイトだけでは印象がぼやけてしまうところにグリーンのアクセントが入ることによって空間にフォーカルポイント(視線の集まる場所)が生まれメリハリがつけられます。飾ってあるグリーンもより引き立ちますね。

グリーンインテリアまとめ

MEMO
    【グリーンがもたらす効果について知ろう】
  • 観葉植物は心身ともに良い効果をもたらす
  • グリーンは風水で成長を表すカラー
    【グリーンを取り入れたおすすめのインテリア10選】
  • 沢山並べて組み合わせを楽しむ
  •  
  • アクセントカラーを足してみる
  •  
  • ベッドまわりは安全に
  •  
    【グリーンの色を取り入れたインテリア10選】
  • モスグリーンのソファは種類が豊富
  • アクセントクロスに取り入れる
  • ファブリックで取り入れる