ダークブラウンで叶える理想の大人インテリア。温かみのある落ち着いた部屋作りのコツ

ダークブラウンのインテリアを作るときのポイント

木のぬくもりをイメージさせるダークブラウンのインテリア。モノトーンカラーにはない深い温かみが人気を呼びお部屋のコーディネートに取り入れる方が増えてきています。

シックなイメージが強いカラーですが、取り入れ方によって様々な印象のインテリアに変えることができます。おしゃれにまとめるにはどんなコツがあるのか、ポイントをご紹介いたします。

ぬけ感のあるデザイン・背の低い家具を選ぶ

暗い色の家具は、高さのあるアイテムを選ぶとお部屋に圧迫感が出てしまいます。空間を広々と見せるためにも背の低いアイテムを選ぶようにしましょう。背板のないオープンラックを使ったり、脚付きのデザインの家具を選んで床に目線の抜け場所を作ることで圧迫感を軽減できます。

またダークブラウンには色の収縮効果があるので、コンパクトな家具を選ぶとむしろお部屋がスッキリしてみえる効果も。家具を選ぶときにはサイズ感に気を配りましょう。

素材にも注目

目の詰まった木材よりも、天然素材でざっくり編まれた家具のほうが、空気を通しお部屋を軽やかな印象にしてくれます。ウォーターヒヤシンス、ラタンなどを組み合わせたアジアンな家具は品揃えも豊富でダークブラウンと相性がいいのでおすすめです。

ダークブラウンの木材の家具がちょっと重々しすぎるな…と感じるときは素材を変えてみるといいかもしれません。

ダークブラウンの配分に気をつける

お部屋全体の色のバランスに注目すると、ダークブラウンの割合が多いほど重厚な印象になります。テイストによっては堅苦しく感じてしまうことも。アイテムすべてをダークブラウンに統一するのではなく、家具や、ラグやカーテン、クッションなどポイントで取り入れる方法を試してみてください。

フローリングがダークブラウンのお部屋の場合は、他の家具を明るい色にしてカラーバランスを取ることで軽やかな印象にできます。

ダークブラウンの床と相性の色は?おしゃれなインテリア実例10選

ダークブラウンにはどんな色が合わせやすいのでしょうか?ブラック、ホワイト、グレーのモノトーンはスッキリと落ち着いた印象に。またブルーやイエローを合わせると現代的なモダンインテリアを作れます。

たくさんの実例のなかからお気に入りを見つけてください!

ダークブラウン×ホワイトを使ったインテリア

清潔感あふれるダークブラウンとホワイトのキッチン。ダークブラウンのフローリングは汚れや傷が目立ちにくく、ダイニングで使用するのに向いています。

真っ白なダイニングチェアは日本でなかなか見ませんが、取り入れてみると一気に垢抜けて海外インテリア風にコーディネートできますね。手持ちのチェアを思いきって白にペイントしてみてはいかがでしょうか?

ダークブラウン×ホワイトを使ったインテリア2

ダークブラウンのフローリングに、ホワイトのアイテムをあわせてモノトーンにまとめたインテリア。軽い色ばかりだと何となく浮ついた印象になりがちですが、床にダークブラウンがあることで空間に安定感を与えてくれます。

リビングダイニングのように広い場所でダークブラウンのフローリングを使うときには、季節や気分によってラグを敷き変えて違いを楽しむのもいいですね。

ダークブラウン×ブラックを使ったインテリア

同じダークブラウンのフローリングでも、家具の色を変えるとお部屋の印象も変わります。ホワイトの家具を合わせるとかわいさを含んだアンティーク風になりますが、黒い家具の場合はよりモダンな雰囲気になりますね。

テーブルの脚部や棚の柱をアイアン素材にするとインダストリアルテイストも加わってさらにクールな印象にすることができます。

ダークブラウン×ブラックを使ったインテリア2

モダンなアイテムをあわせて作ったスタイリッシュなお部屋。無機質な空間にダークブラウンを取り込むことで温かみが加わり居心地の良さをプラスしています。

家具は視線の抜けるオープンラックを使って軽やかな印象に。装飾を抑えたシンプルなアイテムを使うことで小物のディズプレイが映える空間になります。

ダークブラウン×グレーを使ったインテリア

石材のような柄の壁紙が高級感を演出しているリビングルーム。モノトーンカラーの場合は、単色同士をあわせるのではなく、こちらのお部屋のように柄を使って色の動きを出すことで単調なイメージから抜け出せます。

柄物の壁紙は視線がそこに集まるので空間にメリハリをつける効果も。雑貨を飾るスペースにするのにおすすめです。スポットライトを使ってさらに雰囲気を出して。

ダークブラウン×ブラウンを使ったインテリア

高天井のホワイトの壁が印象的なお部屋。床のダークブラウンよりすこし明るいナチュラルブラウンのソファを取り入れてあります。
ぱっとお部屋を見渡したときに目線の下の方のインテリアカラーが統一されていると、空間がごちゃつかず安定感が生まれます。

夕方や夜の変化も見てみたい素敵なお部屋ですね。

ダークブラウン×ブルーを使ったインテリア

ダークブラウンの床にブルーの壁をあわせたお部屋。マントルピースは最近人気の出てきているインテリアアイテムです。本来なら薪をくべて暖炉の役割を果たすアイテムですが、フェイクタイプのものを簡単に取り付けて楽しむことができます。

ダークブラウンに暖炉というと田舎のコージーなインテリアが思い浮かびますが、こちらのように爽やかなブルーでペイントしてあると一気にモダンな雰囲気になりますね。都会の家にこんなインテリアがあったら思わず住みたくなってしまいます!

ダークブラウン×グリーンを使ったインテリア

ダークブラウンの家具でまとめてあるワンルームに大きなグリーンを取り入れて、まるで森の中にいるような気分にさせてくれるお部屋に。天井まで届きそうな大きさの観葉植物には小さな鉢にはない安心感があります。

フレッシュグリーンとダークブラウンの組み合わせはワントーンでまとめられたお部屋にみずみずしさを与えてくれますね。

ダークブラウン×キャメルを使ったインテリア

こちらのキッチンは床とキッチンの色をダークブラウンで統一してあり、カウンターチェアのキャメルカラーがポイントとなってよく映える空間になっています。

ダークブラウンの色面積が大きいお部屋の場合は、明るい色をアクセントにして目立つ場所に配置することで目線をそちらにフォーカスして重たい雰囲気を軽減させてくれる効果があります。キッチンの場合は椅子でアクセントカラーを取り入れるのがおすすめです。

ダークブラウン×イエローを使ったインテリア

壁や造り付けの本棚をダークブラウンに統一すると、お部屋全体がシックな雰囲気に。クッションや額縁に明るい色を選ぶとアクセントになります。イエローはシックスタイルと相性が良いゴールドに近い色なので、ゴールドの金物とイエローのファブリックを合わせてコーディネートしてみてはいかがでしょうか。

家具もアンティーク調のものを選んでシックな雰囲気を思いっきり楽しみたいですね。

ダークブラウンの家具・雑貨を取り入れたインテリア5選

ダークブラウンのインテリアは色面積に印象を左右されるので、まず一つアイテムを投入してそこから他のアイテムとの組み合わせを考えていくとコーディネートがまとまりやすくなります。

最初に取り入れやすいアイテムをまとめましたのでぜひご参考にしてください。

ダークブラウン×ソファを使ったインテリア

ソファは目線より低い位置にくるので暗い色を使っても圧迫感を感じさせにくく、ダークブラウンで取り入れやすいアイテムです。

背が高いものは圧迫感を与える原因になるのでハイバックソファは避けたほうが無難です。また画像のようにシングルソファとオットマンの組み合わせは家具の移動もしやすく、クッションや合わせるアイテムで印象を変えやすいのでおすすめです。

ダークブラウン×ブランケットを使ったインテリア

ベージュを基調にしたベッドルーム。ワントーンカラーのコーディネートに一点ダークブラウンのアイテムが入るだけで空間がキリッと引き締まります。

ぬくもりと落ち着きを与えてくれるダークブラウンは寝室にも取り入れたいカラーです。ベッドスロー(汚れよけ)としてベッドに1枚掛けてアクセントにしてみてはいかがでしょうか。

ダークブラウン×カーテンを使ったインテリア

アイボリーやオフホワイトなどの淡い色合いのコーディネートに、ダークブラウンのカーテンを差し色にしてコーディネートしたお部屋。濃いブラウンで縦のラインを作って空間にリズムを生み出します。

カーテンは色や素材の種類が豊富なので取り入れやすいアイテムです。重々しくなるのが気になる場合はレースや綿などのシアー素材を使うといいですよ。色が落ちやすいので日差しの強い窓辺で使ときには注意してください。

ダークブラウン×キャビネットを使ったインテリア

リビングやダイニングに収納家具があると便利ですが、その存在感は気になるところ。なるべく目立たせずに取り入れたいですよね。

ダークブラウンのキャビネットは、コンパクトなサイズを選ぶとナチュラルカラーの収納家具よりもスッキリ見える効果があります。ナチュラルカラーのお部屋を引き締めてくれるおすすめのアイテムです。

ダークブラウン×ダイニングテーブルを使ったインテリア

思いきってダイニングの主役の家具であるテーブルにダークブラウンを取り入れてみましょう。ポイントは、椅子の色は合わせずにあえて明るいカラーのアイテムを選ぶこと。圧迫感を軽減し軽やかな雰囲気にしてくれています。

また重厚なテーブルを一つ取り入れた場合は、他の家具はなるべく抜け感のあるアイテムを選ぶとさらに爽やかな印象に。テイスト違いの組み合わせをぜひ楽しんでください。

まとめ

MEMO
    【ダークブラウンのインテリアを作るときのポイント】
  • ぬけ感のあるデザイン・背の低い家具を選ぶ
  • 素材にも注目
  • ダークブラウンの配分に気をつける
    【ダークブラウンの床と相性の色は?おしゃれなインテリア実例10選】
  • モノトーンインテリアには温かみを加える
  •  
  • 明るいアクセントカラーを合わせる
  •  
    【ダークブラウンの家具・雑貨を取り入れたインテリア5選】
  • ソファは背の低いものを選ぶ
  • カーテンはシアー素材もおすすめ
  • キャビネットはコンパクトタイプを