小学生と大人が使いやすい子供部屋の作り方。実例アイデアを参考にスッキリ簡単収納♪

小学生の子供部屋を作るときの注意点

小学校入学を機に、子ども用の一人部屋を用意するご家庭も多いのではないでしょうか?お子さんの将来の自立のためにも、お部屋の整理整頓は自分の力で出来るようにしてあげたいですよね。
しかし、大人目線では使いやすい収納でも、子どもにとっては使いづらく、結局散らかってしまうなんてことも…。

まずは子ども部屋収納のポイントを確認してみましょう。

何がどこにあるかわかりやすく収納する

小学校の6年間は身の回りのものを整理整頓する力をつける時期。目で見てわかりやすく、出し入れしやすい収納が必要とされています。収納キャパに対して物の数が多く管理しきれないと感じる場合は、お子さんと一緒に選別して物の量をへらすのも一つの方法ですね。

いちいち保護者に確認しなくても物の位置を把握して準備ができるようになれば、親も子もストレスが減って家庭がさらに快適になるはずです。

子供の「好き」を集めた部屋にする

自分専用のプライベート空間は、共用スペースとはまた違った特別な場所です。思い切ってお子さんの好きなグッズや好みのカラーを聞いて、理想のお部屋を作ってみてはいかがでしょうか。

自分好みのお気に入りの空間をキープできるようにと整理整頓のやる気が出るかもしれません。

勉強しやすい環境を作る

子供部屋は個人学習の練習の場でもあります。目の前の課題に集中しやすいように机まわりを工夫しましょう。勉強机に座ったときに目に入る場所には趣味のものは置かないようにして、上や後ろの棚に配置するのが良いでしょう。

勉強スペース、あそびスペース、寝るスペースと空間を分けられるのが理想です。

小学生向け|子供部屋の収納アイデア10選

小学生のお子さんを持つご家庭では、実際にどんな工夫がなされているのでしょうか?インスタグラムの子ども部屋の実例を覗いてみましょう。

有効ボードを使ったデスクやクローゼット収納など真似したくなるアイデアが盛りだくさんです!

①スタッキングシェルフを使う

上半分は見える収納、下半分はケースを使った収納と分けているのでとてもスッキリして見えますね!ランドセルが丁度収まるボックスサイズなのがポイントです。

下段のケースには中に入っている物のステッカーが貼ってあります。文字よりもわかりやすくて何が入っているかぱっと判断出来るのが嬉しい工夫です。

引き出しを取り入れてさらに使いやすく

本は出し入れのときに崩れやすく、それを毎回直すとなると子供も面倒くさい気持ちが勝手しまい、収納が乱れがちに。
ボックスやアクリルスタンドを上手に使って、雪崩を起こさずスムーズに出し入れできる本棚を目指しましょう。

また、ユニットシェルフにぴったりフィットする収納ボックスを使うと、デッドスペースなく棚を使うことができますね。

②引出しの中はとにかく仕切る!

女の子の大好きなシルバニアシリーズ!一つひとつのパーツが小さく、いつの間にか無くなりやすいおもちゃでもあります。

子どもの力だけで管理するにはちょっと難易度が高いかもしれません。

細かいおもちゃにはケースを使おう

アイテムが無くなりにくい工夫をしてあげましょう。お人形たちや大きめの家具は引き出しの中の決まった場所に戻し、さらに小さいパーツは小さいボックスに分かれた収納ケースを使うと、あれ、どこいった!?がだいぶ解消されます。

しかし、レゴブロックのように一つのパーツがいかようにも使えるおもちゃにはこの収納は不向きです。片付けるときのストレスが少ないよう、大きな仕切りのあるボックスにまとめて入れておくくらいにしておきましょう。

③有孔ボードを使う

シンプルで何歳になっても使えそうな学習スペース。有孔ボードの裏に配線のための空間をあけて照明器具を正面に取り付けているそうです。

ペン立てや小物が正面に設置されるので、デスクの上の物が無くなり作業スペースが広がるという利点も。

スタイリッシュなホワイトは万能カラー!

有効ボードは最近はおしゃれなカラーのものが増えて、注目されているアイテムです。子供部屋に取り入れる場合は、シンプルでどんなテイストにも合わせやすいホワイトがおすすめです。

金物やフックを自由に取り付けられて位置の調整も簡単なので、自分でレイアウトを工夫することができますね。

④勉強机はスッキリさせよう

お気に入りのものは置きつつも、余裕のある物の配置が整理整頓の力を付けさせてくれそうな勉強机です。

目に入る物が多いと脳が情報処理に使われてしまい、勉強に必要な集中力が奪われてしまうというデータも。質の高い学習のためにもデスク周りの整頓には気をつけたいところです。

お気に入りは目に入らないところに飾る!

子どもの集中力は途切れやすく、せっかく集中しているのにふと目についた本を読み始めたり、おもちゃに手を伸ばしてしまったりというのはよくあることです。勉強中はなるべく余計な物が目に入らないよう、家具の配置に工夫をしましょう。

おもちゃなどの気になるものはクローゼット扉の中にしまっておくアイデアも。どうしても机に置きたいおもちゃは、なるべく視界に入らない上段に置くなど、お子さんと相談して置き場所を考えてみてください。

⑤カラーボックスを上手に使う

カラーボックスは単価が低く、成長に合わせて用途を変えやすいのが嬉しいアイテムです。ランドセルは横向きにしたら丁度収まるサイズ。

カラーボックス用の収納グッズも充実しているので、兄弟の人数に合わせて同じものを揃えやすいのもいいですね。

ポールを渡してハンガーラックにも

カラーボックスの上部に板を渡し、真ん中の空間にポールを取り付ければ、背の低い子どもでも使いやすいハンガーラックの完成です!小学校の制服や普段づかいのジャケットなどをここに掛けておくと自分で管理しやすいですね。

さらに、サイドのカラーボックスには学校で使うアイテムをまとめておけば、身支度がここで完結します。子どもの自立を促す嬉しいアイデアですね。

⑥ウォールシェルフを使う

限られた子供部屋のスペースで、子どものお気に入りアイテムを上手に飾るにはウォールシェルフがおすすめです。特にボックスタイプだと転がり落ちにくいので小さなフィギュアや飾りものも置きやすくなります。

飾るアイテムは厳選してスッキリ

小学生の間は室内あそびも活発です。せっかくおもちゃを綺麗に並べても手がぶつかって全部並べ直し…なんてことも。ストレスなく物を飾るためにはアイテムを厳選するほうが無難です。

ボックスタイプのウォールシェルフは飾っているものにホコリが溜まりにくいというメリットも。掃除のしやすさも気を配りたいですね。

⑦ロフトベッドを使う

ロフトベッドはコンパクトな子供部屋の強い味方。大容量の収納スペースを確保できるのでスッキリしたお部屋を実現させてくれます。

ハイタイプのものを選べばベッドの下に机を置いたり、リラックススペースを作ることも可能です。必要なスペースの種類によってタイプを使い分けてくださいね。

奥行きを上手に使おう

シングルベッドの幅は約90センチと押入れよりも長いので収納には工夫が必要です。サイドから使う収納の場合は、手前に普段使いのアイテムをしまって、奥には衣替え用の衣類や、季節限定のアイテムを収納するとスペースを無駄なく使えます。

また階段付きのタイプは段の間に収納スペースがあったりと工夫がされているので、ロフトベッドを購入する際には物の出しやすさを重視して選ぶのが良いでしょう。

⑧クローゼットにはボックスを使う

シーズンオフの洋服はホワイトのボックスにまとめて天袋に入れると、毎日開けても気にならない美しいクローゼットに。

下段には用途別の衣類や、学校で使う道具をまとめておくとこのクローゼットに必要なものが収まりお部屋はスッキリ。

本や漫画を収納するのもあり

カラフルなカバーの本や漫画をクローゼット扉の中にしまってしまえば、お部屋はスッキリ落ち着いた印象に。子ども本人が使いやすければ、本は必ずしも本棚にしまわれる必要はないのですね。

また、子供服も大人と同じで、一軍の服は意外と限られています。定期的に子どもと一緒に持っているアイテムを見直して、全体の数を減らしてみましょう。管理がしやすくなることがきれいな収納につながります。

⑨好きなテイストでまとめる!男の子編

北欧風の落ち着いた色でまとめられた子供部屋。シンプルでそのまま大きくなっても使えそうなインテリアです。

漫画やおもちゃと共存しながら、心地よいお部屋づくりの感性を育ててあげたいですね。

ベッド下収納を使おう

ベッド下の引き出しを開けるとおもちゃが沢山収納されています!ベッド下のスペースは衣類収納に使われることが多いですが、実は湿気が籠もりやすくあまり向いていないんです。

プラスチックのおもちゃは湿気を気にしないでいいのでベッド下収納にぴったりですね。引き出しを開けるとおもちゃ全体が見渡せるのも使いやすそうです。

⑩好きなテイストでまとめる!女の子編

ピンクが好きできれい好きというお子さんのお部屋。壁紙や家具の色を統一するとテーマ性のあるお部屋になります。

こんなお部屋、みなさんも子どものころ一度は憧れたのでは?

しまう、飾るのメリハリをつけよう

色んなものがしまえるチェストを置いて、オープン棚には厳選した小物を飾っているのでスッキリとした印象のお部屋になっていますね。収納力のあるチェストは大きいサイズだと圧迫感が出るので、子供部屋には少しスリムな奥行き40センチ前後のタイプをおすすめします。

キャンドルやレース、バラといったアイテムがさらにガーリーな雰囲気を作り出しています。テーマカラーに加えインテリアのコンセプトも決めておくとさらにまとまりのある空間になりますね。