ベランダを素敵にコーディネート|レイアウトのコツやおすすめインテリアまとめ

ベランダ・バルコニーのコーディネート&レイアウト実例集[狭いマンション編]

アパートやマンションなどに多く見られる、ベランダやテラスの狭いスペース。素敵にコーディネートすれば、ただの洗濯干場、物置だった場所が「過ごす場所」に変えられます。ご自宅はベランダとバルコニーどちらでしょうか?

ベランダとバルコニーの違い
ベランダは2階以上にあり、屋根がついているスペース。バルコニーはベランダと同様ですが、屋根がついていないスペースのことを言います。
屋根あり、なし、それぞれにピッタリのコーディネートをご紹介しますので、参考にしてください。すぐそばに光や緑など美しいものがあるだけで、とても幸せな気持ちになれますよ。

日差しと視線を遮る心地よい「緑の壁」の効果

垣根としても使われることもある、レプトスペルマムが爽やかなベランダ。1つ植物があるだけで、殺風景なベランダの表情はがらりと変わります。緑に包まれるような心地よさだけでなく、夏の強い日差しや、近隣からの視線を遮ってくれる効果もありますよ。

シマネトリコのように背の高い常緑樹を数本置くと、目隠しのようにもなるので周りの視線が気になる人はオススメ。鉢を並べる場合は、デザインを揃えて置くと一体感がでます。

お気に入りのチェア&テーブルで「ベランダカフェ」

狭いベランダでも、直径60センチくらいのテーブルと椅子があれば、お茶やランチには十分です。繊細で脚部が軽やかな印象のテーブルや椅子を使われているので、圧迫感がなく、室内からの風景も素敵。またホワイトxブラックで統一しているので、スタイリッシュな大人の空間ですね。

小さなお子様のいるご家庭などは、カラフルな物を選ぶと、お部屋の中から見える景色も明るくなりますよ。

屋根のあるベランダだからこそ出来る「ベランダリビング」

しっかりとした屋根の元、座り心地のよいソファにたっぷりとクッションを置き、屋外リビングのようにくつろげる空間に仕上げているベランダ。足元にラグを敷いておく一工夫で、素足でも気持ちよく過ごせます。

壁に吊り下げたグリーンが、スッキリと美しいですね。グリーンを床に置きすぎると、作業動線がごちゃごちゃする場合にオススメの方法です。

意外と気になるベランダの室外機!うまく隠すアイデア

ベランダにデッキを敷いて、ローテーブルでお昼ご飯。家族でベランダアウトドアは居心地がよさそうで、憧れますね。この空間をさらにオシャレにしているもの、それは、エアコンの室外機カバーです。床材と同じような色で統一されているので、違和感なく空間に溶け込んでいます。

こちらはウッドプロのものだそうですが、検索すると色々と種類がありますので、ご自宅の室外機のサイズにあわせて選ぶと良いですよ。上部が開閉出来るものや、全面パネルも外せるものはメンテナンスもしやすいのでさらにオススメです。

味気無い壁には色んなグリーンを固めるのがコツ

ウンベラータ、オリーブ、ローズマリーなどさまざまなグリーンが集まると、味気のないマンションの壁も気にならないですね。樹形や葉の色の異なる樹種が組み合わさっていることが、単調にならないコツです。

プランターも木や陶器の物など、ベランダに合うものをコーディネートして立体感を出すとよりいっそう素敵になります。ぜひさまざまな種類のグリーンを集めて、ベランダに置いてみましょう。

日当たりの良いバルコニーだからこそ!沢山のお花に囲まれる幸せ

味気無いマンションの壁に、SPF材をホームセンターでカット購入してDIYされた、ガーデンフェンスを置いています。鉢植えのお花も沢山あり、癒されるバルコニーガーデンです。

バルコニーは屋根が無い分、日当たりは抜群によいので、バジルやパセリなどのハーブ類や、太陽が大好きなモッコウバラなどを育てても楽しいですよ。鉢植えは重いので、マンションの耐荷重を守ることを注意してくださいね。

バルコニーライフの必須アイテム「オーニング」

バルコニーやベランダは大抵が南が東向き。天気のいい日こそバルコニーで過ごしたいのですが、屋根がないと日差しが気になってしまいます。そこでオーニング(日よけ)を設置することをオススメします。

ホームセンターで売っている簡易的な物や、施工の必要がない支柱付きのものまで色々なタイプがありますので、バルコニーのサイズに合わせて選ぶとよいですよ。強風時はさっとたためるものが便利です。

バルコニーナイトは屋外用LEDライトを点灯でおしゃれに

イケアのソファや観賞用の暖炉が素敵なバルコニー。コストコで購入されたという、ストリングライトもきらきらしてオシャレ!屋外用のLEDライトがあるだけで、夜も楽しむことができるようになります。

また天蓋や、クッションなどインテリアにもこだわると、さらに居心地の良い空間に。まるでリゾートにきているようですね。

狭いバルコニー家具は軽量タイプにこだわる

広々したバルコニーの場合、使わない時は壁際などに置いておくスペースがありますが、狭いバルコニーの場合は、家から持ち運ぶ人も多いのではないでしょうか?その場合便利なのが、軽量なチェアやテーブルです。

沢山の種類がありますが、アルミフレームは軽く、アウトドア用のものは折りたためるなど利便性に優れています。またアーム付きのチェアは寛ぎ感もありますよ。用途に合わせて選んでくださいね。

居心地の良いバルコニーのある暮らしとは

IKEAで購入されたウッドデッキをご自分で塗装までされている、素敵なバルコニー。素足でバルコニーに出られると気持ちが良さそうですよね。屋外でくつろぐためには、足元が需要。心地の良いラグを敷くことで、長い時間でも気持ちよく過ごせます。

たっぷりのクッションもオススメですが、雨天に備えて、使わないときは室内にしまう手間を惜しまないように。

テラス・ルーフバルコニーのコーディネート&レイアウト実例集[広いマンション&一軒家]

屋外のリビングのようなテラスや広いスペースを利用したルーフバルコニーがあるお家は、ゆったりとくつろげる大きな家具を置いたり、グリーンで囲うことで「もう1つの部屋」に変えることができます。

テラスとルーフバルコニーの違い
テラスは1階にあり、コンクリートやタイルなどを使用し、平らにしたスペース。また掃き出し窓の前にある床部分のことを言います。ルーフバルコニーとは、下の階の屋根を利用したスペースで屋上などに作られていることが多く、ベランダよりも広め。一軒家や広めのマンションに多く見られます。
テラスやルーフバルコニーをうまく活かして、心地よく過ごすための庭や、もう1つのリビングをつくりませんか?

ウッドデッキテラスはパーゴラやパラソルで日を遮ろう

とても素敵なウッドデッキテラス。4本の柱と布製の屋根でできたパーゴラが、きちんと日よけをしているからこそくつろぎのスペースになっています。

またパーゴラは庭をゾーニングする効果もあり、緑に包まれる場所にするとより心地よい空間が生まれます。芝生や庭木に囲まれ、白さがいっそう際立つ素敵なテラスガーデンですね。

手すりに紐で固定するだけ!自作ウッドフェンス

ルーフバルコニーなどの広い場所は、壁面が広く目立ちますよね。1×4材を6本1組でスノコにしたものを、手すりに紐で固定しただけというウッドフェンスで見事に壁面をカバー。簡単で、綺麗な仕上がりのアイデアに脱帽です。

殺風景な手すりのある風景から、暖かな色の木材がはいることで一気に優しい空間に。アイアンのチェア&テーブルがまるでカフェのようですね。

大型のパラソルでアウトドアダイニング

テーブルをすっぽり覆うことができる大型のパラソルを設置したルーフバルコニー。支柱のないアームタイプなので、中央にテーブルを置いて食事をすることもできます。白色で統一された、テーブルクロスや食器など、屋外のダイニングには清潔感のある明るい色がピッタリ。

高層階の素敵な眺めがあるような場所は、視線が抜けるよう、鉢植えのグリーンを大きくしすぎないことも大切です。

新しい生活様式を目指して!テラスガーデンを楽しむ

見事なアンジェラのバラが咲き誇った素敵なテラスガーデン。崩れかかったレンガの壁は、元々はブロック塀で、モルタル造形によって作られたものだそう。一般的な掃き出し窓から続くテラスのお家でも、植栽や壁などに手を加えるだけで外国のような雰囲気になりますね。

ウィズコロナの新しい生活様式の中で、室内での飲食&会話には抵抗があるという人も多いですよね。テラスの活用で、生活を豊かにしていきましょう。

バルコニー・テラスの広さをソファで活かそう

大型のソファやガーデンファニチャーを置いてもゆとりのある広々としたデッキテラス。座り心地の良いソファとクッションがあり、まるで「外のリビング」!空の下で食事をし、友人たちと遊ぶ時間はきっと最高でしょう。

白と茶色でコーディネートされている家具とグリーンのあるスペースに、すっきりとした心地よさを感じます。しつらえを敢えてシンプルにすることで、眺めの素晴らしさも活きていますね。

ベランダ・バルコニー・テラスのインテリアを成功させるコツ

素敵なベランダ・バルコニー・テラスにしてみたい!何から始めようと思っている人に、まずは知っておいてもらいたい屋外インテリアのコツをご紹介します。オシャレインスタグラマーの写真は、一見するとただ美しいお庭に見えますが、雨風にさらされる屋外の綺麗をキープすることは意外と大変です。

できるだけ効率よく、自分が楽しめるような屋外インテリアを見つける参考にしてください。

動線を意識したレイアウトに

比較的コンパクトなサイズのベランダなどは、とくに注意したいのが作業動線の確保。家具や植物を置く場所はメリハリをつけて、リビングへの出入り口がある場合は人が通れるくらいのスペースは確保して通りやすくしておきましょう。

またマンションなど集合住宅の場合は、非常口への通路確保や、排水溝を植物などで塞がないことを意識してレイアウトすることが大切です。

家具の素材にもこだわる

できれば置きっぱなしにしておきたい屋外の家具。屋根のないスペースの場合は、家具のデザインだけでなく、防水性や水はけの良い素材などの機能性にも注意して購入することをオススメします。

ポリエチレンなど、対紫外線UV加工のされているものであれば、雨だけでなく日焼けも防げ便利です。また金属製は雨風や紫外線でも錆びの原因になりやすいので、さっとしまえるよう折り畳みのものだと安心です。

植物や花などを使ってリゾート感をアップ

風が吹き抜ける、グリーンいっぱいの屋外スペース。いくつかでもお花や植木のプランターがあるだけで、リゾートに来たような雰囲気になります。オリーブやシマトネリコなど、比較的育てやすい植木からスタートしてみるとよいでしょう。

ハンモックチェアやキャンドルなど、ちょっとしたアイテムがあるといっそうリゾート感アップですね!